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ゴールデンウイーク明けに宿題とかが重なった。なんて日だ!嘘だと言ってくれよ、ティーチャー!

あと、10:00くらいに見ている人がいるけど基本平日は22:00の一回だけやで


「ティナ、今日は何をする?」

「今日はね、ウィルにサプライズプレゼントがあるの!付いてきて!」

「へえ、楽しみだなぁ」

 そう言って私がウィルを連れてきたのは、白詰草の群生地です。


「ウィル、しばらく目をつむってて」

「何をするの?」

「ヒ・ミ・ツ」

 私は練習通り素早く作業を開始します。


 まず白詰草を2本摘み、長い方の茎を短い方の茎に巻き付けます。

 次にくるっと巻いて結び、余分な所をちぎります。

 そう、草の指輪です。


「ウィル、右手を出して」

 ウィルは素直に出してくれます。

 やっぱり鍛えていますね。ごつごつとした手です。


「目を開けて」

「わあ!指輪だ!」

「えへへ、どう?うまい?」

「うまいよ!でも、嵌める指が違うじゃないか」

 そう言ってウィルは指輪を左手の薬指に移動させます。


「いいか?親しい人に指輪を送るときは、左手の薬指に嵌めるってルールなんだぜ」

「へー、ウィルって物知りなんだね!」

「ま…まあな」

 ウィルは褒められたからか少し恥ずかしそうにしています。


「あっ見て!四つ葉のクローバーだよ!」

「ほんとうだ。ラッキーだね」

 なんだか今日は良いことがありそうです。

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