表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/63

そして今は放課後になる。

けっ…決して授業風景を書くのが面倒ってわけじゃないんだからね!

なので俺は帰ろうとしたのだが…

椿「光くん!ちょっといいかなぁ?」

五月雨さんが呼んできた……が

ドンガラガッジャっパーン!!

椿「いったぁ~い」

何もないとこで見事に転けて机をぶったおした。

光「ちょっ大丈夫か五月雨さん?」

椿「あっ大丈夫だよ~ごめんね~」

と言って俺が差しのべた手をとった。


光「で何か俺に用事?」

椿「うん私が副委員長になったわけだから挨拶しに来たんだよ」


そうだったあの朝の地天戦争もといじゃんけんは五月雨さんが勝ったのだ。

光「あっそか、よろしくな五月雨さん」

椿「よろしくお願いします。でも名前で呼んでもらった方がいいよ」

うーん何故みんな名前がいいんだ?

まだそんなに親しくないのに…

まあ五月雨さんは優しいしかわいいからいっか…

不純な理由な気がするけどいいやw

光「わかった新ためてよろしくな椿」

椿「うんよろしくね光くん♪」

かっ…かわい過ぎる//

天使のようだ。

椿「じゃまたね~」


光「おう、またな」


そう言って椿は教室から出ていった。

がっしゃーん、どっかん

とかすみません、すみません

が何度も聞こえた。

大丈夫かあの子

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ