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きーんこーんかーんこーん

午前中の授業の終わりを告げる鐘がなった。

授業がなかったのは担任のだけだったので二科目授業があったが腹が減っていたので寝てしまった。

光「おっ給食の時間か」

星「そうなんです?」


光「おう!!午前中の授業は終わったからな」


月「あんたらアホか…高校に給食があるわけないでしょ!!」


光「……しまったーあああああ!!」

高校は義務教育じゃなかったじゃないか。

ヤバい弁当なんて持って来てねぇ…

月「どうせあんた弁当持って来てないんでしょ?余分に作っちゃたからあんたにあげるわよ」

俺はとても感銘を受けた。

光「月美ぃぃぃ俺はとても嬉しいよぉ(泣」


月「そっ…そんなに喜んでくれるなら…まっ毎日作ってあげなくもないわよ…//」

光「月美……大好きだぁぁぁ」

と言って俺は月美に抱きついた。

星「何かうらやましいです~」

月美「……この………変態がぁぁ!!」

どっかーんとしか言えなかった。

そう俺は爆破された。

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