体力測定=サバイバル②
昼飯を食べ、武具を用意し終わり時間まで待っていると
「おーい!」
と誰かが声をかけてきた。
「なんだ?何か用か?」
と振り返りながら答えたら
いたのは、赤髪の少年と黄緑の髪にメガネをかけた少年だった。赤髪の少年が
「あのさ、俺たちと組まねぇ?俺は、アルフレッド=フルイセンていうんだ。」
「僕は、マクシミリアン=アークライム=ドッペルゲイナ。
よかったら、アルフレッドと僕とさ、組まないかい?」
といってきたので
「ああ、いいよ。俺の名はシュバルツ=だ。」
三人で、自分の使う武具の見せあったりした。
アルフレッドは、長剣と小さな丸い盾だ。なんでもアルフレッドが言うには、
「この剣は、じいちゃんが使ってたもんだ。切れ味は、普通に売ってるのよりも良いって。あと、盾はなんでも親父の知り合いが俺の入学祝いにくれたもんだ。魔術刻印ての?それがしてあって魔力込めれば、その分だけ頑丈になるんだと」
と言っていた。
マクシミリアンは、魔杖棍と魔法書だ。曰く
「僕は、五歳の誕生日に母さんから魔法書を父さんからこの棍、魔杖棍を貰ったんだ。その時から魔法の練習をしているから水系のアイスバーンを使えるようになった。でも、それぐらいしかできなかったよ。」
俺は、刀と貸し出し品の魔導銃だ。
「俺は、刀と魔導銃だ。刀は傭兵しているときから使っているものだ。魔導銃の方は貸し出しだが、傭兵仲間に仕込まれて動きながらでも撃てる。」
と言ったら、二人は結構驚いていた。
そして、
「体力測定を始めるから集合!
では、
よーーい……スタート!」パンっ




