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今宵、きみを想う  作者: 桜倉ちひろ
君と彼
44/44

今宵を読み解くための解説書

 どうしても、何を書いているのかちんぷんかんぷんでした! という方のために。


 少しでもご理解いただけるかと思い、解説を下記に書かせて頂きます。

 こちらを参考に、めげずに読み直していただけると嬉しいです。

 

 と、その前に。

 本作は、途中で「ん?」と思わせて読み返しを狙った作品です。その点はあしからず。



 まず、この作品は章タイトルがポイントになっていて、章タイトルの人物の視点ごとにストーリーが動いています。



 1章『君』。

 この作品の主人公である「私」視点です。

 

 なお、全編において*~* の間が現在の時間。

 その後が同窓会の時間軸、という風になっています。



 2章『彼』

 主人公「私」の幼馴染であり、現在の時間軸に置いて私の彼氏です。



 3章『彼女』

 主人公「私」が高校時代好きだった彼の、当時の彼女がこの「彼女」です。この章の*~*の時間軸が一番ややこしいです。*~*が現在の時間軸、その後の回想が同窓会以前、そして同窓会の順番になっています。



 5章『キミ』

 この男こそが主人公「私」が高校時代に好きだった彼、となっています。キミの高校時代の彼女が「彼女」です。現在は妻のいる身。



 以上がメインキャスト4名です。

 それに加えて出てくるのが、彼女の現在の彼氏である男(プロポーズした人)と、キミの現在の妻(ラスト、ソファーで寝ている女性)、となります。



 時系列を並べますと


 高校時代

 ↓

 同窓会前の会話

 ↓

 同窓会

 ↓

 同窓会後 

 ↓

 *~*現在

 ↓

 最終章


 となっております。

 まだ分からないという点がありましたら、遠慮なくどうぞ。


 読んで頂き、ありがとうござました。


 最後まで閲読いただき、ほんとうにありがとうございました。

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