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神名

短いです!( ;´・ω・`)


ユラさん、書く内容が………思い付かない件ww

ユラは、ゆっくり森を歩いていた。霧が深く、遠くは見えない。だが、ユラが動く度に霧は道を開けてユラの足元が隠れないようになる。


別に、ユラが魔法を使っているわけではない。


「僕は、ユラ。大魔女ボーエルに挨拶に来た。」


すると、黒ローブの魔女と白ローブの魔女が霧の中から現れる。黒ローブは、気が強そうで白ローブはおっとりしていそうだ。そして、どちらも美人。


「はぁ?お前ごときが、大魔女様に会うって言うのかしら?今すぐ、この場を去りなさい。」


「ここは、男性は禁止の女の園です。悪いことは、言いませんから帰りなさい。」


ふむ、黒ローブさんは僕が竜神だと気づいてない。白ローブは、不安定要素を側に置きたくないと。


ユラは、薄く笑うと歩き出す。


「お前達!彼の御方に、何て失礼な態度で失礼な事を言うんだい!この、大馬鹿者!」


何か、怒鳴る声がしたけどまぁ良いかな。いや、一応だけど振り向いて止まる。


「竜神ユラ、初にお目にかかる。」


すると、二人は青ざめて敬う姿勢になる。


「別に、挨拶をしに来ただけだよ。」


「そうですかい。」


「敬語はいらない。貴女の方が、私よりも生きているのだから。さて、僕は帰るかな。」


「おや、もう帰るのかい?」


大魔女は、優しく笑って言う。


「ここは、男性禁止の女の園らしいからね。」


すると、白ローブの魔女は苦笑するのだった。


森を出て、宿に向かい隣国の街へ歩く。さて、暇だなぁ。ユラは、ベッドにダイブしてゴロゴロする。


さて、久しぶりに1人だし眠ろうかな。


「よぉー!元気か、ユラ。」


「え?あの、主神様?」


すると、主神はベッドに座る。ユラは、起き上がり座ると首を傾げる。主神は、真剣な表情で言う。


「真竜神ユラに、神名を与える。ユラ、喜べ!これで、ハーレ……ぐぉ!ユラ、そんなに嬉し………何でもない何でもない!さて、話を進めるぞ。」


拳を構えて、無言で条件反射的に思わず殴るユラに素直に謝る主神。ユラは、呆れたようにため息を吐き出す。そして、ベッドに座り直して主神を見る。


「神名とか、つける必要が無いでしょ?うん、要りません。ハーレムは、そんなに嬉しくないですし何をしに来たんですか?まったく……。」


ユラは、眼鏡を外すと目眩がして顔をしかめる。


「ユラ、神眼である真実の瞳だけどさ。実は、お前の神力で進化して神聖眼になってる。ちなみに、名前はない。だから、俺達は【オリジン】と呼ぶ。」


ふむ、これは………見え過ぎる………。


ユラは、気持ち悪さに思わずベッドに倒れる。頭がぐらぐらして、激しい頭痛と吐き気に体力が奪われてしまう。主神は、苦笑してから言う。


「神名は、お前の神力を安定させる為にもつける必要がある。お前さんは、とても若いからな。」


「………分かりました。」


ユラは、眼鏡をつけて座る。


「それで、僕の神名は決まってるんですか?」


「ハイリヒだ。何か、神聖って意味らしい。」


ユラは、嫌そうな表情をする。


「ちなみに、次の邪神の神名はベーゼだ。意味は、邪悪らしい。異世界人に、思いきって聞いた。」


ユラは、疲れたように言う。


「僕のどこが、神聖なんでしょうか?」


「そうだな、子供年老いに人気で笑顔が素敵な紳士的お医者様なんだろ?医療神から、聞いてるぜ?」


すると、ユラはうんざりした表情をする。


「上部だけしか、彼らは見てませんからね。」


「とにかく、紳士的で笑顔の素敵なお医者様。」


「主神様、おちょくってます?」


ユラは、ため息をついてムスッとする。


「まぁな。とにかく、決まったとだけ。でも、神名を名乗れるのは後数千年しないと駄目だな。」


主神にも、ユニヴァースと言う神名がある。


「さて、神名もつけたし俺は帰るな。」


「お気をつけて……」


ユラは、薄く笑って言う。主神は、ふと立ち止まり優しく笑うと申し訳なさそうに言う。


「おう、ずっとは側に居られなくってごめんな。」


「それは、何時もの事ですしなれました。」


そう言えば、主神は寂しげな表情を浮かべるのだった。ユラは、気付かなかった振りをした。


さて、暇なのでのんびり寝るかな?


「…………うん、暇だ。」


ユラは、少しだけ考えて目を閉じる。


明日は、朝市に行って料理をつくろうかな。


後2年、どう過ごそう。そうだ、大魔女に呪術を学ぼうかな。専門外だけど、面白いかも。


さて、あの子は着いただろうか?レレット王国に。


ユラは、静かに眠りに落ちるのだった。

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