尋問室
国王視点です
バレました…
今回は2時間!
頑張った!うん!すごい頑張った方!
だってこの間は1分でバレたもん!
てか、なんで毎回毎回拷問室で怒られるんだろう…
「だいたい怪我したらどうするの?!殺されたらどうするの?!」
尋問室っていろんな道具あるな〜…はぇーすっごい。
「き、い、て、る、の?」
「ほ、ほひぃ…」
ゴットマザーに思いっきり頬をつねられる。い、痛い…
早く遊びに出たいな〜とか思いながら適当に相槌を返す。
暴れたいな。今度あおとか佳奈に企画書出してみるか。二人ならゴットマザーみたいに怒らないでしょ。
多分…許可してくれるはず。うん。多分…
パイ投げ大会とかいいなぁ〜…でも片付けめんどくさいなぁ〜…
「罰としてしばらく金平糖は無しです!」
「えっ?!そんな!!殺生な!!!ゴットマザーごめん!!もうしない!!!もうしないからそれだけはご勘弁をぉぉぉおおお…!!!」
「それ何回も聞いた。ダメです。」
「ご再考を!!!ご再考を!!!」
「いい加減にしないと部屋に縛り付けて書類漬けにすんぞ。」
「ゴットマザーの悪魔ぁぁぁあああ!!!」
尋問室に私の悲鳴が響いた。
紫音ちゃん捕まったね。お疲れ。
あ、みなさん!私トラゲール以外にも小説書き始めたんですよ!多分どっちかがおろそかになるので…
頑張ります!




