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全世界で、私の偽物を量産して不正競争開始!?「俺と噓結して欲しいんだ」「みんなを騙すってことですか!?」

作者:ロシア
「俺と、嘘結婚して欲しいんだ」
「皆を騙すってことですか?」


宇宙船が壊れて星に帰れないミャクミャク星人に、お見合い相談が舞い込む。
何にも関りの無い自分に、いきなり好待遇で、どうして? と怖がる彼女だが……

 実はそれには大きな理由がある。
国でも度々問題を起こす嫌われ者の彼が信用を勝ち取り世間での地位を向上させる為、
ミャクミャク星人のような強い力が必須、更にまだ素性を割られていない違う星の人間しか選べなかったのだった。
 本当に自分に好意があるとも思えない一方、彼の話を聞くうちに実は彼も対物性愛者であり、「家」のことを好きで、家と付き合いたいのだと思った彼女はさっそく、本当の想い人である「家」と彼の仲介役になる契約に変える事を目論む。




 しかしある日、それらの目論見をしらぬ自称彼の彼女という女性の怒りを買い、「恋人を奪った」と言われる事に!? 更に社会が変化し、彼女を不正競争で量産することに!?
 大のクリエイターでも契約書も無しに、仲だけで押し通す気!?
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