哲也の動き
「やはりな。」
哲也「ふ。主・・・いや、幸太郎から話は聞いた。天地の能力を手にいれたらしいな。ずいぶんと態度がでかい。」
「操られたフリをして珠樹さん達を裏切ったお前に言われたくないな。」
(あ・・・。しまった。言っちゃったよ・・・(汗))
珠樹「え?ど、どういう事?」
詩音「し、慎太!な、何いってんの?!」
「珠樹さん・・・。俺は天地の能力を手にしてから、人の闇と光の心を感じることができる様になったんです。それでじつは・・・」
珠樹「う、うるさい!!!貴方神崎君じゃないわね!?三代君が私を・・・私達を裏切る訳ないじゃない!!!」
「でも。」
珠樹「う、うるさーい!!」
(ビカーン!)
珠樹さんは聖光の能力を発動した。
珠樹「それ以上言うなら神崎君・・・。貴方を敵とみなすわ。神崎君が仲間を裏切ったとかいう子じゃないのは知ってる。ありえない!」
哲也「そうだ。本当の神崎はどこやった。」
詩音「し、慎太じゃないの?」
「お、おい!ちょ、ちょっと待てよ!」
珠樹「さぁ!正体を見せなさい。」
哲也「そうだ。」
「クソ。」
詩音「慎太・・・。私は信じるわ。」
っと、突然詩音が言ってきた。
詩音「慎太じゃないのかもって少し思った。でも、自分の好きな人だから・・・。本物の慎太だって信じてる。」
「し、詩音・・・。元気出てきた。」
正直仲間に悪者にされ泣きそうなくらいショックを受けていた。
だがここで仲間同士言い合ってる訳にはいかないし、戦いになれば珠樹さんを傷つける。
「仕方ない。」
俺は天地の能力を発動した。




