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世界の為に・・・
次の日・・・。
俺が試練の岩穴に行くのに、皆も見送りをしに同行してくれた。
「じゃ、ちょっと行ってきます。」
珠樹「神崎君・・・。試練の岩穴は入る度強力になってきます・・・。死ぬかもしれません。本当にいいんですか・・・?」
詩音「慎太・・・。」
「はい。いつ岩穴から出てこれるか・・・。もしかしたら出てこれないかもしれない・・・。正直怖いですけど、天地の能力を得たのにはそれなりの理由があるんだと思うです。」
珠樹「そうですね・・・。」
詩音が突然俺に抱き着いてきた。
詩音「慎太・・・。絶対に帰ってきて・・・。ずっと待ってる・・・。大好き、慎太・・・。」
「詩音・・・。俺も大好きだよ・・・。」
貴樹「朝から妬けるねぇ。」
優奈「神崎慎太君・・・。心配してるのは詩音だけじゃないんだから・・・。帰ってきてね。」
「ありがとう・・・。行ってきます。」
そして俺は再び試練の岩穴の中へと入っていった。
そしてー。
珠樹「皆さん、神崎君が頑張ってる間、私達だけ楽をする訳にはいきません。」
貴樹「大丈夫~。分かってますよ、珠樹さん。」
明「そうですね。」
優奈「神崎慎太君をフォローできる様に強くならないと。」
詩音「ええ。」
それからは皆の行動は俺には分からない・・・。




