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電車駅メロ収録隊!~今日もどこかに参ります~  作者: 琵琶くん!
第二章 sunrise所属編
31/48

第三十話 北陸遠征1日目前編、サンダーバード9号での旅

北陸遠征は全6回に分けます。

何事もなく1週間が終わり、今日はsunriseで行く北陸遠征1日目だ。

家を出て、校区内にあるとある公園に向かう。

公園で優華と合流し、歩いて新大阪駅に向かう。

新大阪駅に着くと、裕也と悠馬さんがいた。

どうやら裕也は尼崎から神戸線に乗っていて、大阪で悠馬さんと合流したそうだ。

「はい、では今日のきっぷを配ります。」

と悠馬さんが言うと、一人ずつにきっぷを配っていく。

内容は

 新大阪→金沢

(8:44発 11:14着)

2号車 3番C席


と書かれていた。

「では、サンダーバードが来る4番線に向かおう。」

と悠馬さんが言い、3・4番乗り場に向かう。

2号車の乗車位置に着くと、しばらくして接近放送が流れる。

「まもなく、4番乗り場に、8時44分発、特急サンダーバード9号、金沢行きが参ります。危ないですから黄色い点字ブロックまでお下がりください。この電車は、途中、京都、福井に止まります。この電車は12両です。4番乗り場、電車が参ります。ご注意ください。電車が参ります。ご注意ください。この電車には、乗車券の他に特急券が必要です。」

そう言い終わると、接近チャイムが流れる。スピーカーが生憎近くになかったので収録を諦める。

そしてゆっくりと貫通型の683系4000番台の先頭車が近づいてくる。

列車が止まるとドアが開く。大阪始発のためここで降りる人はとても少なかった。

中に入ると外では発車ベルが流れた。

発車ベルが止まると、

「ピンポン、パンポン♪」

と言う盲導音と一緒にドアが閉まる。

そして列車は新大阪を発車した。

複々線の外側を高速で走行していく。そして1分もせずに東淀川駅を通過する。

本日はさすが休日というべきかたくさんの人が乗っていて、空き席が少なかった。

時の流れはとても早く、9時7分、もう京都に着いた。京都では2分停車だ。

京都でたくさんの人が降りたが、それと同じくらいの人が乗ってきた。

9時9分、特急サンダーバード9号は京都を発車した。次の停車駅は滋賀県を飛ばして福井県福井駅だ。

ここから湖西線に入る。湖西線は線形が非常にいいため、時速130km/hで飛ばしていく。

気がつけば湖西線区間が終わり、北陸本線に入る。

そして敦賀駅を通過する。もう北陸新幹線の駅できてるんだぁ。

そして武生駅も通過し、10時31分、福井に到着。福井は1分停車だ。

福井でたくさんの人が降りていった。

デッキから微かに、葉加瀬太郎氏作曲の発車メロディ「悠久の一乗谷」が聞こえる。

そしてドアが閉まる。10時32分、福井定発。

ここから金沢まで約40分。北陸新幹線の駅である芦原温泉、加賀温泉、さらに小松も通過していく。

そして北陸ロマンが流れ、11時14分、金沢に到着した。

金沢で駅弁を買い、富山に向かう。

第三十話記念として長くしました。

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