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枢軸国の栄光  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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防衛

 ヒルデ隊の制圧しているサクラメントに日本軍の援軍が到着した。現在日本がアメリカに投入している戦力は機甲大隊10部隊そのうち二個大隊がサンフランシスコ側に配備されている。歩兵師団が50部隊30師団がこの戦線が広がったサンフランシスコに配備されている。

「諸君らはサンフランシスコにて二日間の休暇が与えられた。この戦線は私たちに任せてゆっくりと休め」

「了解しました。各員サンフランシスコに向かえ」

「「「了解」」」

 ヒルデ達はサンフランシスコに向かった。

「ヒルデ隊長言い忘れた事があるんですが」

「なんだ?」

「ルナはもうドイツに戻りました」

「それがどうしたんだ?」

「そこで、再来月に初ライブをやるそうです。これがそのチケットです。隊長に渡してっと頼まれていたので」

 メアリーが上空でヒルデにライブにチケットを渡した。ヒルデはそれを胸ポケットに入れた。

「どうするんですか?」

「休暇が取れたら見に行くさ」

 ヒルデ達はサンフランシスコに到着し壊れていない宿に入りゆっくりと休んだ。次の日もゆっくりと休もうとしていたがあの放送がラジオで流れた。

「イギリスの大統領がチャーチルになりました。これが日本にどういう利益、不利益を生むかは分かりませんが注意を厳にした方がいいと天皇様が言っております」

 その時、扉がノックされた。

「入れ」

「はっ!転属命令です。反対側に居るドイツ軍に転属との事です。今すぐに向かってください」

「分かった。それと、ポルシェ博士の行方は知っているか?」

「確かあの人は一旦ドイツに帰ると言っていました」

「そうか、ありがとう」

 ヒルデは部屋から出て各員の部屋を周り噴水場に集合させた。

「我々はまた転属命令が出た。そう大西洋側に居るドイツ軍に転属となった。直ぐに向かうぞ」

「「「了解」」」

 ヒルデ隊は大西洋側のドイツ軍と合流するために空を飛びアメリカを横断しようとしていた。

「対空砲が激しいですね」

「各員回避行動を怠るな死にたくはないだろう?」

「「「了解」」」

 ヒルデ達は高度を上げて回避行動をとりはじめた。敵はヒルデ達に対空砲を立てようとやけになるが高度を上げられ尚且つ人に当てるという無茶な状態だった。

「対空砲止みましたね」

「そうだろうな。ちっさい的に弾薬を使うぐらいなら爆撃機に使った方がいいからな」

 そう言いながら少しずつ高度を落としていた。

「隊長!戦闘機です!」

「何所からだ!?」

「背後からです!」

 ヒルデは振り返ると敵の戦闘機が数十機もいた。

「先に行け俺が相手をする」

 ヒルデは減速空中で止まった。部隊はヒルデを信じて通り過ぎた。そして、ヒルデと戦闘機の距離が一キロを切ったあたりから敵はヒルデに向け機銃を撃ち始めた。ヒルデは後ろに反りながらエンジンを止めて急降下した。そして、機銃を避けると再度エンジンを点け敵戦闘機の後ろを突こうとしたが相手も理解し旋回をし始めたがデュランは先を予測し撃った。弾丸は翼をかすめただけだった。

「陸と勝手が違うなだが!」

 ヒルデは戦闘機とは違って一瞬で向きを変更できる利点を使いすぐさま方向を転換し戦闘機を追いかけたプロペラ機と粒子エンジンの性能は一目瞭然だった。ヒルデは敵の後ろにとりつくとパイロットだけを撃ち抜いた。それを見ていたパイロットたちは2組を作り援護を任せた。

 ヒルデは違う機体の後ろにとりつく多賀後ろから射撃をされていたが逆に好都合だった。ポケットから拳銃を取り出しエンジンに向かって二、三発撃った。エンジンからは煙が出て炎上した。そして、追いかけていた戦闘機も落とした。

「そろそろ頃合いか」

 ヒルデは戦闘機を数機残して合流地点に急いだ。

 クデーリアン

「我が隊もそろそろ航空支援が必要だな。海軍に攻撃機の発進準備をさせておけ」

「了解しました」

 通信兵が受話器を取り海軍にいつでも発信できるようにっと伝えた。

「閣下ヒルデ隊が転属してくるそうです」

「そうか、あのヒルデ隊が参加してくれるのかうれしい事だな」

 そう言ってコーヒーを飲むクデーリアン。戦車部隊は今のところ損害は無かった。

「閣下アメリカ軍が攻めてきました!」

「何!防衛重視のアメリカが攻めてきたか。各員に直ちに配置に着かせろ援軍の砲兵は今すぐ砲撃を開始させろ。歩兵は塹壕を掘って待機だ。戦車はティーガー隊を使え塹壕の後ろに付かせ土嚢で車体を隠せ」

「ハッ!直ちに命令しておきます」

「ロンメルはティーガー隊の指揮を執れ」

「ハッ!了解いたしました閣下」

「私は歩兵部隊の指揮を執る。各員の奮闘を祈る」

 アメリカの一大攻勢が始まった。この攻勢が成功すればドイツは大半の戦車を失う事となり敗北に近づく。

「諸君この一戦はドイツの勝敗を分ける一戦だ各員らの健闘を祈る!」

 クデーリアンは簡易的な演説を行い少しでも味方の士気を上げた。

どうも、クソ雑魚ナメクジのまきゆづです。イタリアはどうしただって?何言ってるんですかイタリアはドイツと本国の防衛ですよ

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