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BAR  作者: もふもふもん
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後書き

 稚作。【BAR】を長らくご愛読して下さった読者の皆さま。誠にありがとうございました。


 物語は一つの区切りを迎え、一応は【完結作品】として投稿する形となります。


 さて、前話の後書きにて少しだけ触れましたが、この作品を書くに辺り一つの出来事がキッカケとなりました。


 その出来事とは、私の過去にも関係しており、私は20代後半の頃に映画【カクテル】を観て感動し、自分でも映画のトム・クルーズの様に、カッコよくカクテルを作ってみたい!と強く思い、丁度時期が夜のお仕事。過去の私の書いた作品達を読めば、何をしていたかは明らかとなります。夜のお仕事を始めた時期でもあり、私の働いていた歓楽街にあるBARにアルバイトをしていた事があり、その時に覚えたカクテルのレシピとフレアバーティングの技達を覚えており、この物語を書くに辺り、その辺の【私の記憶】だけを頼りに書かせていただきました。


 その様な経緯から、読者の中には気になったカクテル等の名前を検索された方も居る事でしょう。その時に見たレシピと物語のレシピが違っていたりしても。どうぞご容赦願います。


 さて……蛇足が多くなりましたが。本来の書いたキッカケの部分を話したいと思います。まぁ簡単なキッカケと言えば簡単なキッカケです。では、実際に交わされた会話を元に話をしたいと思います。


 登場人物は私の作品を全て読んでる奇跡と呼べる読者の方には見た事もあるとある友人の一人【クマ】と私が呼ぶ友人からの一本のLINE通話から始まります。


 『あっもふ(私)?お前さ来週の土曜日ヒマ?』


 「ん?まぁ予定は無いな。どうした?」


 『いや、お前さちょっと頼みたい事があってさ、俺の甥っ子知ってるだろ?何回か会ってるから、そいつがさ今度の土曜日の大安の日に結婚式する事になってさ』


 「おー!そうなのか、そりゃめでたいな、で?何だ?祝儀の催促か?そんなもん払わんぞ(笑)」


 『いやまぁ祝儀も払ってもらうつもりなんだが、披露宴の二次会で知り合いのやってるBARでやる事になったのよ』


 「へーそれで?それと何が俺に関わってくるん?」


 『お前さ、昔バーテンやってたろ?それも何か知らんが酒瓶クルクルするやつ』


 「やってたが?どうした?」


 『お前二次会でBARのカウンターの中に立って、二次会に参加する奴等相手にそのクルクルを見せてやってくれよ。良い余興になるから』


 「はぁ?嫌だよ何年やってないと思うんだよ!出来るか!だいたいお前、俺の今の状態知ってんだろ?出来ると思うか?物理的に」


 『まあお前ならやりそうだし。頼むな!』


 と言うような会話があり、なし崩しで「まぁ知らない仲でも無いし友達が頭も下げてるしやってもいいか」と思い、実際に近所(徒歩5分)の海水浴場に行き。数十年振りに酒瓶を回して練習をし、実際に本番に臨み、余興として大いに二次会を盛り上げた事により、ふと頭の中に。


 「同じ街の違った店だけを物語として書いて来たな……これ同じ街にある一軒のBARに主人公達が偶然集まったりしたら面白いかもな。私の作品に初めて触れる読者に私が書いた過去の作品の主人公達が集う店の話なら過去の作品も読んでくれるかもな?(打算)」


 と思い立ち書く事となった経緯があります。


 お陰さまで私の思惑通りに過去の作品達も日の目を浴び何度かランクインの通知を貰う事も出来ました(ゲス)。


 さて、物語は終わりますが。次回作(書くとは言ってない)でまたお会い出来る事を願っております。


 因みに、二次会の余興をやった上でご祝儀として三万円ふんだくられました(笑)


 m(_ _)m

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― 新着の感想 ―
完結、お疲れさまでした! 楽しく拝読させていただきました。
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