瞬間転生
開いてくれてありがとうございます。
楽しんでください
このお話は大人になったばかりの生年が、おちゃめな世界で戦わさせられるどこにでもある話。
彼はこの話の主人公。アキヒト。
ストレートな茶髪にピンを二つつけたジト目の青年です。
最近ホストになった所です。
「んー。疲れた.…」
呟くアキヒトに向かって大きな音が鳴り響く。
ブッブー!と言うクラクションだ
「え?」
アキヒトはすごいスピードで頭を回転させた
(え?早くない?今自己紹介?終わったとこ!え、もうトラック来る?もう死ぬの!?)
しかしアキヒトが想像できなかったことはまだまだ起こる。
「トラックが殺すなら私が殺す!!」
「え」
アキヒトの担当している女性のヘラコさんだ。
グザッとや鈍い音が響いてトラックがアキヒトを引く寸前に槍投げのように投げられた包丁がアキヒトの横腹を刺した。
「グェッ」
そして次の瞬間トラックに轢かれた。
(何この展開…速すぎてついてけない…)
薄っぺらい走馬燈を見ながらアキヒトは意識を手放した。
「うーんなかなか起きないな…蹴ろうかな?」
最後まで読んでくれてありがとうございます
また頑張って投稿します