カニヴァな彼女

カニヴァなあらすじ

主人公の妄想エロエロど変態の高校一年生、古賀矢渋は（こがやしぶ）は、

幼なじみの愛瀬伊緒（まなせいお）に告白をされ、晴れて恋人同士となる。

しかしウブで恥ずかしがり屋な伊緒は、矢渋のあふれ出すエロエロな欲望を受け入れてくれず、

矢渋は無限に膨らむエロエロな欲望を持てあましていた。

そんな中矢渋と伊緒のクラスに、奈吾織葉（なごおりは）という、

超が付くほどの美人で、極が付くほどのナイスバディーの女子生徒が転校してくる。

その奈吾さんが体育館裏でスケバンに絡まれている所を矢渋が助けた事をキッカケに、

二人の距離が急接近。しかも奈吾さんはそのナイスバディーを駆使し、

超積極的に矢渋にアプローチしてくるのだった！

妄想エロエロど変態の矢渋の心がグラグラと揺れる中、

もう一人の幼なじみで、矢渋と伊緒のお姉さん的存在である九輪葛（くわかずら）が、

伊緒の恋敵となった奈吾さんの顔を、ある日いきなりカッターで切り付ける。

その奇行に取り乱す矢渋だったが、よく見ると、

切りつけられた奈吾さんの傷口から緑色の血が！

「あの女が人でない事は確かだな」

巫女をしている葛の言葉で、この三角関係が思わぬ方向に動き出す！

矢渋が選ぶのは、ウブで恥ずかしがり屋の幼なじみか、エロエロな人外美少女か？

この三角関係の結末やいかに！？