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~第四十六話~ 自信

今話の投稿が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

俺たちは


「ありがとうございます」


と言って受け取ったお金を持ち、近くのテーブルに座った。


「それじゃあ今回の報酬なんだけど」


この世界では銅、銀、金、プラチナの硬貨があって銅貨10枚で銀貨1枚。


銀貨10枚で金貨1枚。金貨100枚でプラチナ硬貨1枚という風になっている。


銀貨1枚で宿屋1週間ほど寝泊まりできる。


「今回は均等に山分けってことで一人金貨10枚ずつでいい?」


と俺が二人に聞いた。


カイルは


「俺は構わないぜ!」


と言った。


しかし、スイは不安な顔をしていた。


それを見た俺は


「どうしたスイ? 不安そうな顔してるけど...」


と聞くとスイは


「わたし、こんなにもらってもいいのかな?


 ゴブリンはみんなタツヤとカイルが倒してくれたし、


 私は二人をただまってただけなような気がして...」


といった。


そんなことを考えていたなんて


そう思った俺はスイに


「そんなこと言わないでくれ。


 スイのおかげでゴブリンリーダーを見つけられたんだし、


 スイのかけてくれたスピードのおかげで迅速にゴブリン達のもとに行って


 帰ってこれたんだし。


 スイが張ってくれた壁のおかげで確実にゴブリンを討伐できたんだ。


 スイがいなかったらゴブリンをとり逃してまた明日畑に被害が出ていたかも


 しれない、このチームには欠かせないサポート役だったんだから。


 心配しないで自信もって」


と言った。


カイルも


「スイのかけてくれたスピードのおかげでめっちゃ動きやすかった!


 ありがとな!」


と言っていた。


するとスイは


「うん! こちらこそ私のこと守ってくれてありがとう!


 私これからもがんばるね!」


と言ってくれた。


スイが自分に自信を持てるようになれたならよかった。


そう思った俺は慎重に金貨の数を数え、キーラさんが渡してくれた


袋に10枚ずつ入れた。


それを俺は一人ずつ


「おつかれさまでした!」


と言って渡した。


二人とも初めて自分達で稼いだお金に感激をしていた。


俺も


この感動を忘れないようにしよう


と思った。



しかし、この時も何者かが俺たちを見ているようだった。

読んでいただきありがとうございます。お楽しみいただけましたでしょうか?

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これからもより良い作品を投稿できるように日々努力していきますので

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