表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
119/123

旅が変えた

 神様は、どんなゲームでも、記録のあるものはぶっちぎりで。ユーフォーキャッチャーは景品が山積みになった。

神様は「天子ちゃん。取った景品は、結婚したら住む家に飾ろう?」

「うん…」

〈やっぱり、していることを楽しむ気持ちが必要だったんだ。だって、光、今とっても本当に楽しそうだもん。そうだよ。神とか、人間とか関係ないんだ、心の問題で。

 ああっ、そうか。私が光に旅をしましょうって誘ったのって、そういうことを分かる神になってほしかったからだ。一時は、自分同士なのに、ボロッボロにしたりして大変だったけど良かった〉と、天子ちゃんは自分の気持ちに気が付いて感動していた。


「あの、男性凄いぞ」っていうので、いつの間にか人だかりが出来ていた。

 まあ、もしかしたらせっかくの旅で、こういう状況になるのが神様的には、ちょっと好ましくないなと思っていたのかもしれない。でも、今の神様は、それを含めていい時間を過ごせている。やっぱり、人にユーフォーキャッチャーの上手いやり方を教えたことが、心にいい影響を与えたのだろう。

「あっ、連れの女の子もするぞ。もしかして、めっちゃくちゃ上手いのかもしれない…」そんな声が、天子ちゃんに聞こえたが、天子ちゃんは、これまで通りする。

「あっ、あんまり上手くない…」見物人の声が聞こえたが。

「上手く出来ない。フフッ」と、天子ちゃんが笑うと皆、『可愛い』という反応になった。

 正に、天使のスマイルだ。天子ちゃんは、自然体でそれだから、可愛いのだ。つまり誰がやっても、突き抜けて自然体なら、どういう段階であれ、ほんの少しは、いい感じになるのではないだろうか?作者は、想う。



            続く

やっぱり、色んな経験をすることが、大事だね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ