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俺様の為に地球は周っているから私も周れ

俺様の彼氏の顔のビンタにビックリして何も言えない、俺様は今日も俺様であり、たとえ友達と挨拶スマイルしただけで、しばかれる、怖!!怖い!!と言ったら、もっと怖いから、俺様にしばかれるという事をしなければしばかれないと悟る。今日は、俺様にしばかれないように!と、ふと俺様から「スカート短い!!そして下着見えるだろ!下着見えない用にスパッツはいとけ」と言われるなら、「わかりました」と言う私、どんだけ夏暑かろうが、スパッツ、俺様に夏服制服を、「ブラウスの隙間から下着見えている、タンクトップ着用」と言われるなら、従う日々、学校クーラないの!と暑い!!と言う気持ち届かない。俺様は今日も俺様で、たとえ、10分休憩でも、「俺様に会いに来い」なのです。俺様は、俺様オーラを輝かせながら日々成長して行きます。俺様の御蔭様で、私の上靴がなくなった朝、俺様は「帰るぞ!」と、また駅まで戻り、学校さぼる。私は「上靴なくなった、貴方の事好きな女子多いから仕方ないよね」俺様は「俺の彼女に何しとるねん!!見つけたら、ただじゃすまない」と憤慨しており、上靴を買ってもらい、「俺から絶対離れるなよ」と言われ、「うん」と応えた。「これから南港へ行こう」私「え?南港?」俺様「海見るのもいいだろう」ただぼんやり海を見る、確かにボーッと海見てるだけで心が穏やかになった。

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