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【終われないエッセイ】潰瘍性大腸炎って、マジ?【実録のんびり闘病記録】  作者: 薄氷恋


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80/81

80.薬事法には勝てぬ/仔猫のごとき我が尻

今回は短いです。

更新がすっかり遅くなりました。

GWは体力切れしました。いや失敬失敬。


では4月30日の消化器内科の様子をば。


◆◆◆


私「おはようございます」


消化器内科医「おはようございます。S先生から聞いたでー。うすらいさん、えらい困ってはるってな」


私「そうなんですよ。食欲は抑えられなくてお腹は空く、膝も足も悪いし、喘息だから運動も出来ない。それなのに体重が増える一方でもうどうしていいやら」


消内医「今何kgや?」


私「113kg行って、112kgまで落とした所です」


消内医「そうか……。でも俺には何にもできへんのや。摂食障害なら精神科の分野やし」


私「え? 今精神科受診してきましたけど」

パートナー「摂食障害とも何も言われませんでした」


消内医「マンジャロとか、マンジャロに似た良い薬を処方出来るのは肥満外来か糖尿病患者を相手してる専門の資格持った医者だけやねん。俺にはなんもできへん」


パートナー「S先生は見当違いの先生にぶん投げたんですね」


消内医「肥満外来に転院するか、それともここで入院するかやな。入院する? でも ここで入院してもな~、ローソンで食べるやろ?」


私「(消え入りそうな声で)食べません。入院食の低残渣食を食べます。あ、でもふりかけは買わせて下さい」

パートナー「お金持たせません(キッパリ)」(同時)


消内医「ふりかけくらいやったらいいわ」


私「(けぷ)」


消内医「げっぷしとるやないか! 何食べた!?」


私「(やば!また色々食べたのがバレる!)チャイを飲みました!」

(チャイだけじゃないけど)


消内医「チャイか……(胡乱げな眼差し)」


私「はいぃ……」


消内医「俺もな、忙しくて昼は食べられへんのや。お腹すいたら俺の顔思い出して『先生も食べてないんやから食べんとこ』って思って我慢し」


パートナー「もし肥満外来行くとしたらどうなりますか?」


消内医「(看護師に向かって)……ここの複数の医者から紹介状を出さなあかんかな?」


看護師「(頷き)」


消内医「まあ、俺の方でも色んな先生に声かけてみるわ。とりあえず四週間後にまた来て」


B型肝炎ウイルスを抑えるエンテカビルだけ、出されました。

(ウルソは余ってるからいらないと言ったらまた怒られた)


とりあえず私が掛かってる科ほぼ全部で医者サミットが開かれるようです。

マンジャロを処方されてするする痩せる夢を見たのに、現実はそうはいかなくて残念無念。


ちなみに消化器内科医の前でげっぷをして問い詰められるのは2回目です。


ーーーーーーー


けぷ1回目


私「(けぷ)」


消化器内科医「げっぷしとるやないか!何食べた!?」


私「Lチキと……チーズいももちです」


消内医「いももちってなんや」


私「北海道の名産品で、柔らかい芋の中にチーズが入ってます。ローソンで売ってますよ」


消内医「ふーん」(興味なさげに)


ちいかわのうさぎみたいに「フゥ…ン…」と言ってほしかった。



◆◆◆


仔猫のごとき我が尻


相変わらず排便障害でパートナーにお尻を拭いてもらってますが、変わってきた事が1つ。

それは……

お尻をウェットティッシュで拭かれると、便意を催す事!!


これじゃ、赤ちゃん猫が母猫にお尻を舐められたら排泄するのと変わらないじゃないですかー! 恥ずかしいー!


仔猫のごとき我が尻よ、便意は別の機会に催せ!


◆◆◆


べいびーあいうぉんちゅー


GW過ぎた頃から、BUCK-TICKの「Baby,I want you」をYouTubeで流しながら、『座ったままその場ウォーキング』をするようになりました。

ボーカルの櫻井敦司さんが亡くなって、一時は聴くのも怖かったBUCK-TICK。

今は生理前でメンタル落ちてた日以外は聴きながら運動して、その後更にラジオ体操第一をやっています。


そうするとダバダバ出て止まらない腸液が大分マシになるのです。


お陰で5月20日現在、110.4kgまで体重が落ちました。

減ったのは3kgかな?

誤差の範囲内ですが、ブクブク太る一方だった私には小さな前進です。

アップロード前にパートナーにこのエッセイを読ませたら、

「小さな前進じゃないよ。大きいよ。謙遜は大事だけど君が本気で自分を過小評価しているのはよくないよ」

と言われたので、家では調子乗ることにします(笑)

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