表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法?時代は変身でしょ?  作者: 葛之葉
異世界でヒーローバトル始めました
17/29

ギルドランクSと言う名の世界観[3]

「はいよ、お嬢ちゃんお待たせしたね」


丁度会話が途切れたタイミングで、おやっさんのランチメニューだった食事が出来た。


「‥これはまた‥パスタか?、これは肉?かな‥隣のギザギザしたモノはなんだろ‥?」


四角い洒落た皿が三皿丸いカップが一つ、先ずはボロネーゼ、次の皿にはおやっさん自慢のデミグラスソースをかけたハンバーグにカニクリームコロッケ、付け合わせにニンジンとアスパラを茹で小振りに切ったものを色合いに添えている。

三皿目には碗形の皿に、水洗いして綺麗に飾り付けた見た目にも綺麗な生サラダ。

そして丸いカップにはコーンポタージュだ。


「見たこと無いかい?まぁ食べてみてよお嬢ちゃん?」


おやっさんがニコニコ笑いながらリリーナを急かす。


恐る恐るリリーナは見覚えが有りそうなボロネーゼに先ずはフォークを伸ばした。


「あむっ‥」


意を決してボロネーゼを口に入れたリリーナは、小さく咀嚼して味を噛み締めている。


「‥‥‥、‥‥‥、!?あみゅっ!?」


謎の言葉を発して目を見開いた。


「おっ‥‥美味しい!?何これ!?こんなパスタ初めて食べたっ!?」


綺麗な顔を輝かせ、頬を真っ赤に染めながら叫ぶリリーナ。


「はっはっは、お口にあったようで何よりだ」


おやっさんが顔を綻ばせながら喜ぶ。


その後も「ニンジンが甘い!何これ!?」や「何このお肉!?筋が全然無い!?ソースが濃厚でお肉がとてつもなく美味しい!」や「野菜が瑞々しい!シャキシャキ言ってる!」や「このスープ凄い味が濃い!中にパンの小さいやつみたいなのが入ってる!」等々、一々感動をしていた。


隣で見ていた英雄はそんな様子を見ながら思った。


(レバンノンの他の店に入った事無いけど、一体どんな料理が出てくるんだ‥‥)


かなり不安である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ