当たり前の日常
目覚まし時計は6時前に鳴る瞬間、俺は叩く。
高校は給食が出ない、朝飯を作る前に
弁当を作る。冷凍食品がおもだ。
ブロッコリーとプチトマト、玉子焼きに
豚バラ肉をちゃちゃっと作りオカズコーナーへ
麦飯、、、ではなく白米で勿論コシヒカリだ。
ご飯は別の容器に詰める。よくいう2段弁当だ。
部活はやらない。アルバイトする時間だからな
勿論生活保護は減らされるがプライドの問題
だ!ヨレヨレのジャケットとワイシャツ
そしてネクタイとズボンと靴下。
学校は近いのが一番だ、パートも自転車で
通える範囲。近頃、少し疲れてはいるな。
飲食店の皿洗いは手が荒れるので手袋をしている。終わったら惣菜を作る、揚げ物は難しくて、出来ない。センスと根気が足りない。
あっという間に1日が終わる。
自販機で煙草を買って帰る。高校では
トイレの手洗い場所にはこんもりと吸殻がある
どうでもいいんだけどね。
夜間高校は4年間が原則だ。勿論給食も出る
4.5時間程度だが、生きている間の親は
許可しなかった。俺が馬鹿なだけかもな。
通信制高校は高すぎるくせに就職の
コネクションがない。ツテがないとも
言える、大学に行く奴らには関係ない話しだが、色々俺も解らないなりに調べた。
学校は近い方がいい。疲れないからな。
アルバイトで疲れて帰った後も炊飯器で米を
炊いて食事の準備をする。昨日の洗いものを
片付けて、特売で買った肉を焼く。
ああっ!焦げてしまった。
まぁまぁ食べれればそれでいい。
友達も恋人も要らない。傷つくだけだから。




