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もう一度キスしたかった  作者: 焼きそば勇気


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3/4

当たり前の日常

目覚まし時計は6時前に鳴る瞬間、俺は叩く。

高校は給食が出ない、朝飯を作る前に

弁当を作る。冷凍食品がおもだ。


ブロッコリーとプチトマト、玉子焼きに

豚バラ肉をちゃちゃっと作りオカズコーナーへ

麦飯、、、ではなく白米で勿論コシヒカリだ。

ご飯は別の容器に詰める。よくいう2段弁当だ。


部活はやらない。アルバイトする時間だからな

勿論生活保護は減らされるがプライドの問題

だ!ヨレヨレのジャケットとワイシャツ

そしてネクタイとズボンと靴下。

学校は近いのが一番だ、パートも自転車で

通える範囲。近頃、少し疲れてはいるな。

飲食店の皿洗いは手が荒れるので手袋をしている。終わったら惣菜を作る、揚げ物は難しくて、出来ない。センスと根気が足りない。

あっという間に1日が終わる。

自販機で煙草を買って帰る。高校では

トイレの手洗い場所にはこんもりと吸殻がある

どうでもいいんだけどね。

夜間高校は4年間が原則だ。勿論給食も出る

4.5時間程度だが、生きている間の親は

許可しなかった。俺が馬鹿なだけかもな。


通信制高校は高すぎるくせに就職の

コネクションがない。ツテがないとも

言える、大学に行く奴らには関係ない話しだが、色々俺も解らないなりに調べた。

学校は近い方がいい。疲れないからな。


アルバイトで疲れて帰った後も炊飯器で米を

炊いて食事の準備をする。昨日の洗いものを

片付けて、特売で買った肉を焼く。


ああっ!焦げてしまった。

まぁまぁ食べれればそれでいい。

友達も恋人も要らない。傷つくだけだから。


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