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もう一度キスしたかった  作者: 焼きそば勇気


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若すぎた2人

転校生が僕の瞳に写る華奢で髪はロング

顔は覚えていない。確かに可愛かった


でもおれは性知識は0だ。学校で保健体育を習ったが恥ずかしくて捨ててしまった。


帰り道はいつも一緒だった。

イタズラ好きで、別れ道でキスをねだった。


きっと知らない田舎の土地で寄る辺がないのだろう。彼女の顔は赤かった。


頬っぺたならキスするよと僕は伝えたが

唇に欲しかったのだろう。


恥ずかしくてこわくて、僕は自分の被っている帽子を取られた。母親に怒られた。


何故ならご飯を食べた後歯を磨いてないから

踏ん切りがつかなかった。


やがて彼女は東京に転校した。

初恋は実らないなんてありふれた話しだ。

誰かを本気で愛せる勇気がなかった。

今日も今日とてスーパーの惣菜の見切り品を

狙う。戦争だ。衣を揚げたカキフライ

シールを張った瞬間俺は手に取り勝利した。

パンやインスタント麺もいいが、

俺は必ず腹を壊す。おっ!ここもパートを募集している。働いてみるか?きっとお局様が

いらっしゃるな、

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