8.叔母の家3日目、クランベリーのスコーンを作ります。
ご覧いただきありがとうございます。
気持ちの良い朝です!
今日は叔母と朝食にと、クイックブレッド作り
いわゆるスコーン!!
「このパンは、適当に作れるから好きだわ」
適当に作っても美味しいよね
棚から全粒粉、砂糖、重曹を取り出して
半地下の食料保管庫からバターミルクを持ってきた。
測ったりはせずに、目分量で叔母が材料をボウルに入れる。
「クランベリーも入れよう!」
私が提案して、庭になっていた生のクランベリーもいれてみる
私も混ぜたいなぁと見ていると
「混ぜてみる?」とボウルを渡してくれた。
「ありがとう!」
生地を素手でザックリと手早く混ぜて、丸型に成形するんだけど
生地が重くてなかなか手が動かない
もどかしい!!でも楽しい。
どうにかこうにか生地を混ぜ、打ち粉をした台に生地を乗せて丸型に成形
「綺麗な丸ね!」
少し叔母が包丁で切り込みを入れて
薪オーブンでこんがり焼いて、粗熱が取れたら切り込みの部分からスコーンを割ってみる。
薄かった生地も、しっかり膨らんで、外はカリカリ、中は意外としっとり!
生クランベリーの酸味が良い仕事をしています。
食後は叔母が手紙を書いているので、私は庭に出て少しだけ庭を整える続きをする。
少しは運動しないとね。
ついでにクランベリーもつまむ。
こじんまりしているのに、いろいろな植物があって
何時間いても楽しめる。
まだ実になりかけで食べられないけど、りんごの木まである。
穏やかな気持ちになるのはいつぶりだろう。
忙しかった記憶もないくせに、黄昏てみる。
「手紙を出しに行ってくるけど一緒にいく?」
と叔母が声をかけてくれたが、なんとなく誰にも会いたくない気分だったのでお断りをする。
ドイリーの続きを編んで待ってるね。
だいぶ慣れてきたので集中して編むと、あっという間に1枚作り終わった。
昨日あんなに時間がかかっていたのは、なんでなんだろう。
手持ち無沙汰なので、模様を少し変えてひたすら編み続ける、
しっかりと綴じ目をして3枚完成
糸一本から出来上がった芸術に我ながら惚れ惚れしてしまう。
でもさすがに、肩こるわぁ。5歳児なのに
帰って来た叔母は、ドイリーを見て「こりゃ売れるわ」と呟いた。
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