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それぞれの思惑

 ベネチアはトルコと結んでいる、勝手に休戦し

こちらに矛先を向けさせた、トルコにアフリカを進ませ、ベネチアは戦いから逃れようとした、裏切り行為だ、目の前でトルコの船が通過しているのに何もしない、素通りさせている


憶測での発言はやめていただきたい、我らはトルコを撃退し、トルコは引き下がった。

我らが手強く戦ったゆえ、侵攻ルートを変える選択を

トルコはした、トルコが決めたことです


トルコと100年戦った我らを裏切りと言われても、

そもそもスペインが兵を送ってくれていれば、追撃が可能だったのでは?兵が足りていない、ベネチアは、守りで手一杯なのだから。援軍を送らなかった。スペインの責任は


スペインは大国、矛先が少しそちらに向かった位で、慌てないでいただきたい、テルシオもありましょう

陸戦で負けるとは思えませぬ


危機ばかり訴えていますが、トルコの西進は好機では無いのですか?スペインの庭先で戦えるのですから


我らにだけ戦わせ、ベネツィアは何をするのか


スペインがアフリカの西で、トルコの軍勢を釘付けにするならば、我らは船を持ってカルタゴを襲えます

スペイン兵の援護があればですが


補給を断ち、トルコ軍を包囲、孤立させる

敵を一撃でほふる好機です、何を恐れることがあるのです。何十万のトルコ兵を叩ける状況を作れるのです


実現すれば、理想的な構想だ

では、ベネチア船に乗せるスペイン兵をベネチアに置いても


ベネチアから乗船する必要ないでしょう

ローマではどうですか?ゆっくり休んで、それから船に乗り込めば、兵達も負担が少ないはず、もっと南でも良い、目的地はアフリカのはず、ベネチアから乗るのは無駄ですぞ


マゴーネパシャに命じる、艦隊を率い西アフリカを北上、ジブラルタルにてトルコ軍と合流せよ

スルタンの勅命である








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