ベネチアバルカ共和国秘密同盟
造船技術をバルカに渡す、正気か、船こそベネチアの生命線、技術を国外流出させる事は死罪だよ
そこまでやるべきです、我々の船はどこへ行けますか?外洋へは出られません、スペインが塞いでいる
また、陸地を超えることもできません、船では
どこへも行けないのです、湖中の海軍、これが現状です、我々の船では海に出ていけない
ですが、バルカで船を作らせるのであれば、我らが船を外洋に浮かべることができます、私は今こそこの商品の売り時と考えます、
バルカ共和国の場所はどこだ
海の彼方
第4次十字軍の目的場所じゃないのだから、正確に
隠しておくことも、また利点では、どこにあるのかわからなければ攻撃のしようがない
バルカとは、場所ではありません。つながりなのです。交易路と船、人とのつながり、がバルカなのです
どこにあるのではなく、ここにあるのです
人と人とがつながれば、そこがバルカなのです
ローマで言うクリエンテス
クリエンテスね
いわば、第二ベネチアを作るようなもの
とお考えいただきたい、我々のように考え、我々のように行動する合理的取引可能な国です
外洋にその国を作ります
良き取引相手はベネチアを発展させます
元老院の方々の賢明なご判断を、ベネチアのために
我々の望む商品を受け取る、では、バルカ側の希望する商品とは、造船技術以外になんだ、渡してその後は
どのような商品を望む
情報です、スペイン含む各国の情報を求めています
各国に情報網を持つ我々の得意とする商品です
技術情報、船の出入り、艦隊の規模、出航日、いくらでもあります
尽きることのない商品を我々は扱うわけか
それを売る、
ナポレオンによって公開されたベネツィア文書にバルカ共和国との同盟が結ばれたことが記されている、どこにあったのか議論されるバルカの場所については、海の彼方とだけ記されていて、特定には至らなかった
ベネチアの供与した技術から、生み出された船は
軍用に特化した軍船として知られ積載量を重視しない。高速、高機動、高火力を備えた細身の船はカタナと呼ばれ、恐れられ他国の船を駆逐していくことになる




