理解不能の、正体。
......は!?はぁ?
これは...魔法、か?魔法なのか?
「ビックリしたな。木が倒れてくるとは。」
「そうね。思わず散風使っちゃったわぁ。」
「私もつい驚き、水の御霊を使ってしまいました...」
「あーうー?」
「あら?フェル君魔術が気になるの?」
「あう、あうあう。」
「おお、フェルよ。フェルも魔術が気になるのか。さすが私の息子だ!」
魔術というらしい。魔法ではないのか。魔術と魔法の違いとはいかに。うーん。魔の法と魔の術。うむ。わからないな。うんうんうんうん...。悩んでも、わからない...。馬鹿なんだな。自分が。あ、家だ。
「さて、アフェクト様、リムゲン様、授与式が終わりましたが午後の予定は如何程に」
「うーん。特に予定はないしなぁ。」
「そうねぇ。どうしましょうかぁ。あ、フェル君とお遊びしましょうか。」
「そうだな。そうしよう。」
なんと、遊んでくれるらしい。嬉しいなぁ。あ、魔術習ってみたい!って思うけど剣道の練習もあるしなぁ。でも...魔術、習ってみたいなぁ...。
「そうね。魔術フェル君にやらせてみる?」
「そうだな。才能もあるし、もしかしたらできるかもしれないぞ!」
「なっ!危険です!赤子が魔術を試すなど..」
「まあまあ、やってみなきゃわかんないわよ?」
「そうだな。まあ出来なければやらせなければいい話だしな」
「しかし...」
「まあまあぺノちゃんいいじゃない。」
「っ!その呼び方やめて!もう!いいわよ!」
ま、魔術習えるらしい...!
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それから僕達は家の外で魔術を試してみることになった。
「さあ、フェル君やってみましょうか。赤ちゃんのあなたに出来るのはまあ、魔術というより魔力操作なんだけど...万が一のこともあるしそとでやるわよ。」
なんだ、あれか...期待したけどやっぱりそんなものか。。。あ、ちなみに今リムゲンさん、つまり母さんと個人レッスン中だ。
「私がお手本みせるわね。」
ぐにゃぐにゃ、と空間が曲がりオーロラ色だ。僕がやったのと同じ、なのに何故か全然違う。なんだ、母さんがやった方が完成形という感じだ。綺麗で何処か不気味な感じを醸し出してる。
「あーうー、あーうー!」
「あらあらありがとうね。フェル君。フェル君はできるかな~。」
期待に添える様全力で。全力で魔力操作をやっみる。そしたら...
「...!フェル君、できるの?それに初めてとは思えない完成度ねぇ。」
自分でも思いがけない程色が綺麗に出た。綺麗だなぁ。あ、ステータス見てみようかな。
変な所できりました。こち亀グランドフィナーレ。良かったです。最後までギャグでいくのが両さん。ジャンプと200巻どっちも買っときました。東京喰種面白い...




