エピローグ
一瞬で読めます。
※注意 これはエピローグです。続きはありま
せん。
ピンポーン
呼び鈴の音を聞いたセレスティアは、今読んでいた
本を閉じて、玄関へ向かった。
「はーい…エルサ!」
「セレスティア、やっほー!遊びに来たよ。」
「ちょうどよかった!新しいお菓子の試作品が
あるんだよ!」
「そ、楽しみにしてる。」
セレスティアは世界一のレベルだし、フェンリルを
テイムもしているが、それだけの偉業を成し遂げて
も時間が経てば自然と騒ぎは収まってくる。
今はセレスティアの望むのんびりライフにかなり
近い生活をしている。
「…なんか、あの記者にもみくちゃにされた日常が
懐かしく思える。」
「どうしたの急に?」
「ほら、静かになったらふと賑やかな時思い出す
ことあるじゃん。こうなんか、違和感っていうか。」
「あー、あるよね。」
紅茶を入れたカップをエルサの前に置きながら
セレスティアは思い出を目の前にならべるように、
思い出に浸る。
「…あの日常って、異常だったんだね。」
「え!?そうだけど?」
「あははっ」
それからしばらくは他愛もない話をしたり、お茶を
したりと、【普通】を楽しんでいた。
ピンポーン
「…あれ?なんだろ。エルサ、ちょっと見て
くる!」
ガチャッ
「…え!?第一王子!?」
…セレスティアの【普通】なのんびりライフは、
今日ここで終わりそうだ。
感想と評価お待ちしてます(=^・ω・^=)




