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Memory  作者: そらま
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2/2

Coma

誤字、脱字があるかもしれません!


割愛して読んでくれたら、嬉しいです

「〜〜〜〜」


「〜〜〜」


うーなんだよー。


耳の奥で声が鼓膜が叩かれる。


「おきてー」


「おきてーってば」


徐々に意識が覚醒していく。


「あっやっと起きた」


眠い目を擦りながら声の主の方に顔をおくる。


目の先には、1個先の教室の椅子をこちらに向けて座っている女子がいる。


「お、おはよ」


少し乾いた喉を動かし挨拶を返す。


教室の窓からグラウンドの方に目を流す。


空は薄らと赤みがかっており、今が夕方頃だと語っている。


そういえば今日は、業後に学校を案内してもらう約束をした気がする。


「大丈夫?顔色ちょっと悪そうだけど」


再び声を声をかけられ咄嗟に「ぜ、全然大丈夫だよ」返した。


あらぬ心配をかけてしまった、少し申し訳ない。


「まだ退院して間もないから無理しないでね」


優しい言葉をかけられる。




そう、夢ではなかったのだ




僕は、事故にあっていた




そして




、、、、












ーーーーーーーーーーーーーーー




看護師が去ったしばらくした後


白衣をまとい、少しうねった黒髪に眼鏡しており、眼鏡の奥には鋭い眼光をした目がうかがえる、まなかなかに貫禄のある顔をした医師が、扉を乱雑に勢い良く開き、急ぎ足こちらに向かってきた。

コワモテの顔ってこんな感じなんだろなーっと思ったりもする。


医師が自分が寝ていたベットに近ずきに腰を屈める。

「如月 青音くん、おはよう私は医師の黒田 洋太郎だ。」

そう言って胸に付いている、クリアカバーに入っている自己証明書を手で軽く引っ張り強調する。

僕は、体を動かすと痛むため仰向けのまま。

「僕の身に何が起こったんですか」そう聞きたいがやはり声がかすれて、音が届かない。


「過度なのどの渇き、喉の筋肉の低下」手に持ったカルテにメモを取りながらそう呟く、

「無理をして声を出そうとしなくても、大丈夫だ。」

「君は二か月間、昏睡状態にあったんだ、声が出ないのも無理はない、安心してくれ。」


声が出なかった、

いやホントに今は声でないんだけど、多分声が出せても声が出なかったと思う

それほど、啞然としていた。


君は二か月間、昏睡状態にあったんだ、声が出ないのも無理はない、安心してくれ

言葉が頭の中を何度も駆け巡る。


ええ!!何この人!一番重要なことサラッと言ったよ!?さも日常会話するかのように

いや、普通もっと深刻そうな、言いにくい感じになるでしょ!?

えっ僕のドラマの見過ぎ?、まあ、確かにそうかもしれないけど、、、

しかも、何が安心しろだ!安心できるわけないだろ、なにが二か月の間 昏睡状態にあったんだ、

意味が分からん!そのまんまの意味なんだろうけど、意味が分からん

頭痛くなってきた。

僕一人で何してんだろ、頭から血が引き少し落ち着き、頭の葛藤を思い返して苦笑いをこぼす。

 もう、驚きを通り過ぎて何も考えたくない。


「驚いているところ所すまなが、一通り身体検査をしなければならないんだ。」

ガラガラと扉が開た。外から先ほどの看護師の女の人が、車椅子を引きながらこちらへ来る。

「筋力が衰えて、今はまともに歩くことさえできないだろうから、車椅子を使って移動してもらう。」

そう、軽い説明を受ける。

黒田さんは立ち上がり、看護師は黒田さんから軽い説明とカルテなどを受け取っている。


看護師は20代前半見え茶髪で髪をポニーテールで高い位置で結んでおり、顔は美しい系ってよりは

かわいい系に近いかもしれない、身長は160ぐらいで全体的に大人っぽい印象だ。

「じゃあ後は頼んだ」と看護師に頼み黒田さんは病室を背に出ていった。


それから僕は、重い体を手伝ってもらいながら車椅子に移動させ、病室を後にした。


 








2話です!

投稿期間空いてしまってごめんなさい!

次はもう少し早く上げれるよう頑張ります

これからも気ままに投稿しようと思ってます

じゃあ次の話でまたお会いしましょう!

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