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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

箱詰め吸血鬼の楽しい日本留学

作者:紺野
その日、まさに運命の日。

姉(ゴリラ)の手により通販にてミスぽちされた中古の棺を自室の前に置かれた。

中から出てきたのは目に痛い赤毛と実に痛そうな赤目を持つ(結膜炎かな?)カタコトの美少女。
そいつに変な日本語を覚えさせようとする姉と早いとこ出て行って欲しい俺。
そして、なぜだかどうにかして居座ろうとする自称吸血鬼。

そんな日々に追い打ちをかけるように湧いてきたナルシストの使い魔やらドジっ子サキュバスやらボクっ娘、あと犬。なんかいろいろ出てきやがって……俺の部屋は公民館か何かですか?お願いだから別のところでレクリエーションしててください。そして普通の男の子に戻して。まじで。


※主人公は俺TUEEEEくありません、ハーレムっぽいけどハーレムっぽくありません。
そして主人公は良く姉に殴られます。なんかアクの強い人(?)たちがわさわさしている残念な日常。
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