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本編3話

先週は忙しくて投稿できなくてすいませんでした。

あとPV数400突破皆様ありがとうございます。これからも投稿しますので、ぜひお読みください。


出発してから6時間たった。馬車だから、あまり進んでないと思われるだろうが、

この世界の馬は魔法で、ドーピ◯グしているから50キロほど、出る。 えっ? 馬車が壊れるだろうって? この世界は謎の技術により、無機物にすら、ドーピ◯グすることが可能らしい。 

 驚かないのかだって? もうなれてしまったのだ。ちなみに、今は、センテス王国北部の、ボード領を、通行中で、ある。

「リノ、ヘル、ボード家のお城が見えてきましたわよ。綺麗ですわね〜」

「ホントだ お母様、大きくて、白色の城壁がいいですねぇ」

ヘルは、大きいものが好きならしい、胸も馬も城も、 私のお胸もいずれ、大きくなるのかな?

あと、相変わらず、お母様のお胸、大きいなバストサイズを聞いたはず、うーん、思い出せない。

ちなみに私の胸はBカップらしい。大きいのかよくわからない。

「あら?どうしたの?リノ? 私の胸を見て」

「私のお胸も、お母様ぐらい、大きくなるかな?」

「あらあら、 そんなことね、  確証はないけど、きっと私以上になるわよ、なんだって、リノは、まだ4歳なのに、Bカップもあるのだから、きっと将来Fカップぐらいまで、大きくなるんじゃないのかしら。そして、それに合わせて、とっても美人になると思うわよ。 なんたって私の娘なのだから。」

お母様の娘 うん。 誇らしい。

「お母様 ありがとう。」


それから、4時間たった。ヘル兄さんの誕生日は12月23日だから、冬なため、18時でも、十分暗い、だから、ボード領の中にある、2番めに大きい街アトリノで、宿に、泊まることになっている。儀式自体は、明日行われるらしい。今は、貴族用の宿に、向かっている途中だ。


「お母様 明日の儀式は、何をするのですか?」

「ヘル、それはね、あなたのステータスを、見るの、儀式自体は、簡単で、ただ、石版とアルミハク様の石像の前で、祈りを捧げるだけなのよ。」

「なるほど、お母様来年は、リノも、やるのですね。」

「ええそうよ、楽しみだわ〜」

想像してたものより、簡単そうな儀式だった。

なんて、軽い雑談をしていた。まさかこのあと、あんなことが起こるなんて、思ってもいなかった。

そうこうしているうちに、貴族用の宿に到着した。

「ヘレナ様、お待ちしておりました。 どうぞこちらへ」

そういって、部屋へ、連れてってくれた。

「1時間後に、お食事を運びいたします。」


「お母様、この街は、何か有名な食べ物はあるのですか?」

「リノ、有名な食べ物は得にないわよ。だけど、この街は、とても美味しいお茶があることで、有名ですわよ。」

お茶か〜 昔良く飲んだな〜 この世界での、お茶は地味に始めてだ、この国は、きれいな水が、飲めるから味のあるものを飲む必要がないから。どんなお茶なのだろう? 紅茶かな? 麦茶かな?




「お食事を、お持ちいたしました。 メニューは、グリルサーモン 白パン コーンスープ エービサラダです。 そして、お飲み物にシオカスグリーン茶です」

「このお茶飲めるの? 色が緑色なのですけど?」

「飲めますよ、外で、待機しているので、おかわりの際は、お呼びください。」


まさかの、緑茶だ、いや、きっと、似た何かに違いない。よし飲んでみよう。

「お母様 私飲んでみます」

「リノ 本気? どう見ても人の、飲み物ではないわよ。」

「リノ やめたほうがいいって、お母様も、言ってるだろ?」

「飲みます。」

ズビビビビ


これは、緑茶の味だ。 まさかこの世界でも、緑茶を飲めるなんて、

「お母様とても美味しいです あと、おかわりを頂きたいです。」

「リノが言うのなら、信用できますね。 私も飲んでみますわ。」

ズビビビビ

「美味しい これはずっとのんでいられるぐらい美味しいわね」

「ヘル兄様は、飲まないのですか?」

「僕は、やめておきます。」


「おかわりをお持ちいただきました。」


それから、私は6杯も飲んでしまった。

先週投稿できなかったお詫びに来週は土曜日も投稿します。

あと、あんなことってなんだと思います?予想を感想に書いてください。あと評価 ブックマークおねがいします。

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