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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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うさぎ(いつか)人間を食べる

作者:春日野霞
公園に捨てられたうさぎ。ある時「動物愛護の神」が現れ、なんでもひとつ、願いを叶えてくれるという。うさぎは、自分を捨てた人間を食べてやりたいと願った。神様は、草食動物が人を食べることは難しいから、1回だけライオンに変身できる能力を与えるという。コイツを食べたい!と強く感じたときに、うさぎは1度だけライオンになることができるのだ。
毎日、たくさんの人が行き交う市民公園。うさぎは誰を食べようか吟味を始める。人のことを知ろうとすると、案外大変な毎日を送っているもので……。
うさぎ視点で語られる、お手軽ローファンタジー。
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