↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
7/92

第7章 マリアナ沖海戦(1944年6月19日)航空戦 詳述(IF) ― 日本海軍、史実を超える最大の航空戦 ―

■ 1944年6月19日 04:40

第一機動艦隊、第一波攻撃隊発進準備

日本艦隊はマリアナ西方約500km。 小沢治三郎中将は作戦方針を発令する。

● 作戦方針

第一撃:戦闘機主体の対空制圧(ロケット弾)

第二撃:彗星による急降下爆撃

第三撃:基地航空隊の体当たり攻撃

敵を西方へ誘引し、戦艦部隊が上陸艦隊を撃滅

史実とは異なり、 戦闘機比率60%の航空隊が整備されているため、 第一波は史実より大

規模かつ攻勢的。

■ 1944年6月19日 05:30

第一波攻撃隊発進(約180機)

● 内訳

零戦:約110機(うち30機がロケット弾搭載)

彗星:約60機

天山:約10機

史実の「艦爆・艦攻主体」と異なり、 戦闘機主体の攻撃隊が特徴。

■ 1944年6月19日 07:20

米艦隊、レーダー探知 → CAP発進

米第58任務部隊は日本機を探知し、 F6Fヘルキャット約220機を発進させる。

しかし日本側は

戦闘機比率増加

練度向上

ロケット弾による対空制圧

により、史実より有利な状況で空戦に突入。

■ 1944年6月19日 07:40〜08:00

大規模空中戦 ― 日本側、史実を超える善戦

● 損害

日本:約30機

米国:約40機

史実では「七面鳥撃ち」だったが、 この世界線では 互角以上の空戦となる。

理由は

戦闘機比率60%

練度向上

ロケット弾搭載機の存在

CAP迎撃を分散させる戦術 が大きい。

■ 1944年6月19日 08:05

ロケット弾攻撃 ― 米艦隊外周の防空網を破壊

零戦ロケット弾隊30機が突入。

● 攻撃目標

駆逐艦

対空巡洋艦

レーダー・測距儀

対空砲座

● 戦果

駆逐艦2隻が対空能力喪失

対空巡洋艦1隻がレーダー破壊

米艦隊の防空網が一時的に混乱

CAPの誘導が遅延

これにより、 彗星隊の突入が史実より容易になる。

■ 1944年6月19日 08:20〜08:40

彗星隊の急降下爆撃 ― 米空母に複数命中

彗星隊60機が米空母群に突入。

● 命中

ベローウッド:爆弾2発命中 → 大火災 → 午後に沈没

エンタープライズ:爆弾1発命中 → 格納庫火災 → 午後に沈没

ホーネット:至近弾多数、軽度損傷

ワスプ:軽度損傷

史実ではほぼ戦果ゼロだったが、 この世界線では ロケット弾による対空制圧 → 彗星突

入成功 という“二段構え”が機能した。

■ 1944年6月19日 09:30

米空母航空隊の反撃(約220機)

米軍は大規模反撃を開始。 しかし日本側は

戦闘機比率増加

秋月型駆逐艦の防空力

整備状態の良さ により、史実より強固な防空網を形成。

■ 1944年6月19日 10:50

日本艦隊の迎撃 ― 米攻撃隊の損害増大

日本側の迎撃機は約120機。 激しい空戦の末、米攻撃隊は大損害を受ける。

● 米軍損害

攻撃機・爆撃機多数撃墜

反撃力が大幅に低下

しかし一部が突破し、空母を攻撃。

■ 1944年6月19日 11:30

米軍攻撃隊の突入 → 日本空母に被害

● 被害

翔鶴:魚雷2本命中 → 午後に沈没

飛鷹:爆弾命中 → 火災拡大 → 午後に沈没

大鳳:爆弾1発命中 → 速度低下(損傷)

史実では翔鶴・大鳳が沈没したが、 この世界線では

大鳳は損傷で踏みとどまり

飛鷹が代わりに沈没 という結果になっている。

■ 1944年6月19日 13:20

基地航空隊(第一航空艦隊)約160機が出撃

史実では壊滅した基地航空隊だが、 この世界線では 体当たり攻撃を現地判断で採用。

● 攻撃内容

急降下爆撃

体当たり攻撃(飛行甲板狙い)

● 戦果

ベローウッド:止めの体当たり → 沈没確定

エンタープライズ:飛行甲板破壊 → 午後沈没

ホーネット:飛行甲板損傷

ワスプ:中破

米空母の発艦能力は大幅に低下。

■ 1944年6月19日 16:30

双方航空隊消耗 → 米空母後退開始

● 日本側損害

航空機:約110機

空母:翔鶴・飛鷹沈没、大鳳損傷

● 米側損害

空母:ベローウッド・エンタープライズ沈没

空母:ホーネット・ワスプ・バンカー・ヒルなど多数損傷

航空機:約140機

米軍は空母の損害が大きく、 第58任務部隊は後退を開始。

この日の戦略的結果(6月19日)

● 日本海軍

空母2隻沈没(翔鶴・飛鷹)

大鳳損傷

しかし航空戦力はまだ残存

米空母に大打撃を与えることに成功

● 米海軍

空母2隻沈没(ベローウッド・エンタープライズ)

空母多数損傷

航空戦力が大幅に低下

上陸部隊の護衛が弱体化

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。