表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/50

第64章 **ソ連崩壊後の北中華と朝鮮 ― “巨大化した北朝鮮ブロック”の誕生(1991〜2000)**

■ 1. 1991年:ソ連崩壊と同時に“国家の柱”が消える

北中華(満州+華北)と朝鮮は、

1945〜1991の46年間、完全にソ連の衛星国家として生きてきた。

• 経済:ソ連の補助金

• 軍事:ソ連の装備供給

• 政治:ソ連式官僚制

• イデオロギー:ソ連式社会主義

• 外交:ソ連の庇護

つまり、

国家の基盤すべてがソ連依存。

そのソ連が崩壊した瞬間、

北中華と朝鮮は“巨大な北朝鮮”として取り残される。

---

■ 2. 北中華(満州+華北):

人口1億の“巨大北朝鮮”へ

---

① 経済崩壊(1991〜1995)

• ソ連からの石油供給が停止

• 工場が次々と操業停止

• 電力不足が慢性化

• 食糧危機が発生

• 国境封鎖で外資ゼロ

史実の北朝鮮の“苦難の行軍”を、人口1億規模で再現したような惨状。

---

② 軍事国家化の極限(1991〜2000)

北中華は“軍だけが国家を維持する”構造に突入。

• 兵力:250〜300万人

• T-55/T-62/T-72の混成

• 大量の砲兵・ロケット砲

• 対艦ミサイル飽和攻撃能力

• 中距離弾道ミサイルの開発

• 化学兵器の保有

軍事力だけは巨大で、国家は軍に食われていく。

---

③ 政治:ソ連式官僚制の“巨大な死骸”

• 党・軍・治安機関が国家を支配

• 粛清と監視社会

• 反乱が頻発するが鎮圧される

• 改革派は存在しない(粛清済み)

改革不能の巨大官僚国家。

---

④ 社会:飢餓・難民・暴動

• 農村で餓死者が出る

• 都市で暴動が発生

• 国境地帯で難民が発生

• しかし国家は崩壊しない(巨大だから)

---

■ 3. 朝鮮(全DPRK):

“北朝鮮そのもの”が朝鮮半島全域に広がる

---

① 経済:完全崩壊

• 南部の工業地帯(釜山・蔚山)も老朽化

• 食糧危機が全国規模に

• 外貨収入ゼロ

• 国境封鎖で援助なし

史実の北朝鮮より規模が大きい分だけ破綻も深刻。

---

② 軍事:アジア最大の陸軍国家

• 兵力:200〜250万人

• 戦車:T-55/T-62中心

• 弾道ミサイル:ノドン・テポドン相当

• 化学兵器:大量保有

• 沿岸砲台:朝鮮半島全域に展開

“全朝鮮=巨大な軍事要塞”として存在。

---

③ 政治:極端な民族主義+ソ連式独裁

• 反日・反米・反海洋ブロックの徹底宣伝

• 監視社会

• 粛清

• 反乱は即時鎮圧

---

④ 社会:飢餓と軍事優先

• 食糧不足

• 物資不足

• 国境封鎖

• しかし軍だけは肥大化

---

■ 4. 北中華+朝鮮=

“東アジア軍事ブロック”として固定化

ソ連崩壊後、

北中華と朝鮮は互いに依存し合う。

---

① 軍事連携

• 弾道ミサイルの共同開発

• 化学兵器の共同生産

• 対艦ミサイル飽和攻撃の共同計画

• 国境地帯の共同防衛

---

② 経済依存

• 北中華 → 朝鮮に燃料・武器供給

• 朝鮮 → 北中華に労働力・軍事協力

---

③ 外交

• どちらも孤立

• どちらも改革不能

• どちらも軍事国家化

“二つの巨大北朝鮮”が並ぶ異様な地政学が完成する。

---

■ 5. 日本にとっての脅威(1991〜2000)

---

① 弾道ミサイル

• 北中華の中距離弾道ミサイル

• 朝鮮のノドン・テポドン相当

• 化学弾頭の可能性

→ 日本は SM-3迎撃網 を構築。

---

② 対艦ミサイル飽和攻撃

北中華+朝鮮は

“日本機動部隊を飽和攻撃で沈める”

という戦略を採用。

→ 日本は イージス戦艦大和 を建造する理由になる。

---

③ 陸軍の機動化

• 朝鮮半島からのゲリラ浸透

• 北中華からの越境攻撃

→ 日本陸軍は 90式戦車師団の増強 を進める。

---

総括

**ソ連崩壊後の北中華と朝鮮は、

“巨大化した北朝鮮ブロック”として固定化される。**

• 経済崩壊

• 軍事国家化

• 弾道ミサイル

• 化学兵器

• 対艦ミサイル飽和攻撃

• 外部からの孤立

• 改革不能

• 反日・反米・反海洋ブロック

つまり、

アジアに“二つの巨大北朝鮮”が並ぶ構造 が誕生する。

そして日本は

• イージス戦艦大和

• 空母打撃群

• SM-3迎撃網

• 機動戦車師団

を整備し、

この“巨大北朝鮮ブロック”を封じ込める役割を担う。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ