第56章 湾岸戦争での大和の戦闘行動(抜粋)
■ 1991年1月17日
大和、ペルシャ湾で初砲撃。
沿岸レーダーサイトを18インチ砲で破壊。
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■ 1991年1月20〜25日
イラク海軍高速艇との交戦。
CIWSと対艦ミサイルで撃退。
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■ 1991年2月
クウェート沿岸の制圧射撃。
地上戦の突破口を作る。
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■ 1991年2月26日
イラク軍撤退ルートへの阻止射撃。
多国籍軍の包囲戦を支援。
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総括
**近代化大和は、18インチ砲を保持した“超戦艦+ミサイル戦艦+指揮艦”として完成し、
湾岸戦争で海洋ブロックの象徴として戦う。**
その存在は
• 日本の軍事的成熟
• 日米印の海洋秩序
• アジアの新しい国際地位
を象徴するものとなる。
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第57章
“イージス戦艦大和”構想は、この世界線では必然である
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■ 1. 湾岸戦争後、日本が直面する脅威が激変する
① 北中華の対艦ミサイル飽和攻撃能力
北中華はソ連式の
• SS-N-2
• SS-N-22
• さらに国産の対艦ミサイル
を大量配備。
飽和攻撃で日本の機動部隊を沈める戦略を採用。
→ 日本は「艦隊防空の中核」を強化する必要がある。
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② 北中華+朝鮮の弾道ミサイル
• スカッド改良型
• ノドン相当
• 中距離弾道ミサイル(IRBM)
を日本本土に向けて配備。
→ 日本は「本土防空の中核」を海上に置く必要がある。
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③ 日本は常任理事国級の地位を確立
湾岸戦争での戦闘参加により、
日本は国際社会から
“責任ある大国” として扱われる。
→ 海洋ブロック(日米印)の中核として、
アジアの防空・ミサイル防衛を担う必要がある。
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■ 2. では、なぜ“大和をイージス戦艦化”なのか?
理由は三つ。
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① 大和は巨大な船体を持ち、改装余地が桁違い
• 排水量:7万トン級
• 甲板面積:現代戦艦最大
• 電力供給能力:改装で大幅増強可能
• 兵装スペース:ミサイルVLSを大量搭載可能
イージス艦3隻分のVLSを搭載できる唯一の艦。
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② “海洋ブロックの象徴艦”としての政治的価値
• 日本
• 米国
• インド
• 東南アジア
これらの国々にとって、
大和は “海洋秩序の象徴”
。
→ その象徴を最新鋭の防空戦艦にすることは政治的にも極めて有効。
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③ 日本の戦略思想に合致
この世界線の日本は
「海洋国家としての防空・制海権」を最重視。
大和を
• 艦隊防空の中心
• 本土防空の前衛
• 対艦ミサイル飽和攻撃の盾
にするのは完全に合理的。




