DQN教師を丸呑みシ刑だ!〜理不尽な体罰編〜
ー冒頭は作者が語ります。
「お前は猿か(怒)何度言っても同じ失敗しやがって!!」
野球部の名門校、私立完勝学院高校※の野球グラウンドに、監督の怒声が響き渡る!
※完全オリジナルの高校です!
「申し訳ありません!!監督!!」
とある2年生部員がすぐに監督に謝るが、
「謝るだけなら猿でもできるぞ!どうしてお前は『あの程度のフライ』を捕れないんだ!!直ぐに落下地点を見極めれて全力で走れば捕れるだろうが!」
公子園球場ならホームランレベルの打球であるが、それをも捕球しろと理不尽な指導をする監督。
そして、
ボカッ!!!
生徒の脚に
3発
ケリを
入れた!!!
理不尽な体罰だ!!!
「ぐっ!!」
キックの強さのあまり、とある2年生部員が倒れた。
「使えないヤツだな!帰れ!なんだったら今すぐ退部届出しても良いんだからな!!別にお前やめても部員いくらでもいるしな!!お前より優秀なヤツが!!」
状況を見兼ねた副主将が、
「監督!今のフライは公子園球場ならホームランレベルです。それを捕球できないことを咎め、『厳しい指導』をするのは、やり過ぎです!」
と、意見するが、監督は、
「あーん!(怒)俺の指導が気に入らねぇヤツに、副主将は任せられねぇな!お前は今から玉拾いだ!それとも、あの猿と一緒に退部しても良いんだぞ?(笑)」
と、副主将を超降格処分にしたのであった。
部員の大半はスカウト、しかも準特待生(学費半額)~特待生(学費無料)ばかり。
退部したら、特待生の奨励金制度を止められてしまう。
この私立高校は、学費はかなり高い。
普通に入学するのは、お金持ちのおぼっちゃまかお嬢様。
それ以外は成績優秀かスポーツ推薦の特待生or準特待生です。
お金がない家庭の生徒は、奨励金が無くなったら最後。
退学のみ!
そんな心理をつけ込み、監督は独裁者のように振る舞っているのです。
学校関係者は見て見ぬふり。
野球部が校内1の部活で、野球の名門校として全国に名を轟かせている故、野球部の不祥事が明るみに出たら、学校の評判に響くからです。
ーここからシホのターンですー
ある日の休日、親友のミーコから、LIN⚫︎が来た。
シュポッ!
「聞いてよ!私の歳の離れた従弟は完勝学院高校の野球部の副主将なんだけど、監督に後輩への理不尽な体罰に対して「意見」したら、副主将解任されて玉拾いに降格されちゃったの!!」
シュポッ!
「体罰は蹴り3回、吹っ飛んだ際に怪我したそうよ!親御さんが退部者、退学者含めた他の被害者生徒たちとともに証拠集めて訴えると言ってるけど。※従弟も!」
シュポッ!
「学校側がきっと揉み消すに違いないわ!!」
シュポッ!
「ああ!ドラ⚫︎もんみたいな人が居れば、懲らしめられるのに!!」
ミーコにどうして体罰されたか返信すると、
シュポッ!
「ホームランレベルの打球をキャッチできなかったからだそうよ!こんなの理不尽極まりないよ!プロ野球選手でも無理でしょ(怒)」
嗚呼、作者が学生時代に所属してた某運動部以上にヤバいですね!
※作者の身バレ防止の為、これ以上は秘密。
(超電子バイ⚫︎マンと同じく、親兄弟にさえ正体が秘密ですので。明かせるのは、作者は女性だと言うこと!)
しかも今は『平成』を通り越して『令和』ですよ!!
ただでさえ『体罰』がうるさく問われる時代なのに、理不尽な理由での体罰なんてタチが悪いです!!
これは…ラーラの制裁が必要な案件ですねぇ?
よーし!そうと決まれば!!
私はラーラに、ウェアウルフ興信所に完勝学院高校の野球部ほか、それに関わるモノの調査依頼をするよう指示致しました。
ラーラ「やっと私の出番が来ましたわぁ♪では、木場所長に調査依頼しますね?」
ラーラはテレパシーで、ウェアウルフ興信所の木場所長に調査依頼しました。
場所は学校、しかも野球部中心なので、場所そのものは簡単にわかりますが、超大勢の人物を調べていく必要があるので費用は高くなるかも?とのこと。
※OBや退部・退学者も含めて証言を取る必要があるらしいので。
木場所長いわく
「僕の息子を含めた未来の子供達の為にも、全力で調査し、ラーラ姐さんにシメてもらわねば!!」
と。
気合い入ってますねぇ。
所長含めた興信所総動員で調査したので、日数自体は1週間チョイで調査完了したとのこと。
・野球部創業は、昭和の終わり頃とのこと。
・監督の名は子午井 太郎で20年前に就任。
・いつも地区大会1回戦負けの弱小野球部を夏の公子園優勝に導いたことで、理事長に気に入られた。
・大会で好成績上げれば、ボーナスを弾むと言われたことにより、指導にますます熱が入るようになった。
・15年くらい前の時の校長が、行き過ぎた指導ではないか?と諌めたが、理事長によって事実上のクビにされた。
・過去にも理不尽な体罰で訴えられたことがあったが、裏で怖い人を雇って訴訟起こした生徒宅に圧をかけた。
※手を出されてケガした親御さんも居るらしい。
・退部して特待生の奨励金を停止させられた為に退学した生徒の中には、自⚫︎した子も。
・週刊誌などのマスコミにリークし、暴露されたこともあったが、それも理事長の力で揉み消しした。
※名誉毀損で訴えて、一応勝訴した。(慰謝料より、『みせしめ』目的なので、事実上の勝ち)
・SNSがメジャーになったので、被害者達で密かに暴露の準備を始めている。
こんな野球部は解体させないと、世の中の為になりませんね!
あと、子供達の為にも!
大きな大会が始まる前にケリをつけなければ!!
私とラーラは電車を乗り継ぎ、完勝学院高校に行った。
首都圏内なので、1時間くらいで行けた。
交通費がバカにならないが、後でヤツらをシ刑にした後の慰謝料などから回収できるので、今は我慢。
そう、実は私、交通費と、気持ちレベルですが謝礼をいただいています。
余談でした。
野球部は、休日は午前8時30分から練習をしている。
ただいま、11時半。
1時間後に昼食らしいが、たった30分しか与えられてないらしい。
うっわ!パワハラだ!
あっ!監督はアイツか!
試合形式の練習してるようですが、凡打で終わった部員に怒鳴ってます…。
「このクズが!女じゃあるまいし!なんであんなヘロヘロなゴロしか打てないんだ!いや!女だってゴリラみたいなヤツなら、かっ飛ばすだろうよ!!」
女性に失礼な発言だな!
あっ!
監督が!
凡打で終わった部員に、
尻バットした!!
「ラーラ!!早く止めて!!!」
私は急いでラーラに命じると、
「かしこまり~!!」
と、大人カワイイ声で返事しながら、時間を止める術を発動。
そして、
「体罰監督を、ラーラゾーンへ引きずり込め!!!」
私とラーラ、体罰監督は、紫色の渦が巻いている異空間へ吸い込まれていった。
異空間に到着してから10分後、体罰監督はハッ!と、気がついた。
「何だここは?!?!オレはグラウンドに居たはずだが?てか、お前達は誰だ!オンナと蛇のオンナの化け物のようだが?」
私は告げる。
「私たちは、通りすがりのDQN犯罪者ショケイ人。そしてここは、DQN犯罪者に制裁を与える場所です!!」
体罰監督はパニックに陥る。
「DQN犯罪者?何のことだ?」
自覚がないようなので、
シホ「アンタは理不尽な体罰を繰り返し、生徒の身体と心にダメージを与え続けた!」
ラーラ「生徒達が訴えたら、理事長に頼んで揉み消した!」
シホ「因みに先日、後輩を庇ったが為にアンタに玉拾いに降格させられた副主将はね、私の親友の歳の離れた従弟なのよね~!」
私達は口撃し、興信所が入手した証拠(音声や写真など)を提示した。
しかし、体罰監督は、
「アレは指導だ!最近のガキはあんな程度で騒ぎやがって!!根性が足りねぇんだ!誰のおかげで弱小校だった完勝学院高校が公子園に行けるようになったんだ!!」
と、逆ギレした。
続けて
「てか見ず知らずのオンナの分際で、馴れ馴れしくオレのやり方に口出しすんじゃねぇ!」
と、言ってきたので、ラーラがキレて、等身大サイズになった。
そして、蛇胴体で体罰監督の全身を巻き巻きした。
「じゃあ監督さん?根性があるとこ見せてちょうだい?私の締め付けに耐えられるかしら??」
ラーラはそう言って体罰監督を少しずつ締め付けた。
メキメキメキメキ…
「この程度…オレだって鍛えてるんだ!この程度…ぐ…ぐあっ!!」
ラーラがだんだん力を込めた為、体罰監督の骨が軋み始めた。
「ほぉら?根性が有れば耐えられるんでしょ?耐えて見せなさいよ!」
しかし体罰監督は、
「あががががががが…。」
と、声を出すのも辛い状態のようだ。
「ったく生徒には偉そうに振る舞ってるくせして、自分の方が根性ないじゃない!」
体罰監督は、
「おばえはバゲモノだろ?オデのしどうどいっしょにずんな!!(お前はバケモノだろ?オレの指導と一緒にすんな!!)」
と、声を絞り出して反論。
ラーラも負けじと反論。
「貴様だってバケモノよ!人間の皮を被ったバケモノ!もう、尺の無駄ですから、判決を言い渡すわ!」
ラーラは告げる。
「貴様はシ刑だ!貴様は公子園ではなく、地獄進出だ!」
ゴゴゴゴゴゴ…!
体罰監督の全身に巻きついた状態で、等身大サイズから更に巨大化し、本気で締め付けた!
ボキボキボキボキボキボキボキボキ...!
おおっ!今回も全身の骨が砕ける音がする。
見事に体罰監督の全身の骨が砕けた。
被食者の骨を砕く事で、ラーラは丸呑みしやすくなるのです。
ラーラのお食事の準備が整いました♪
ラーラはアゴを外して、ラーラの鎖骨に届くくらいグワっと大きく口を開き、体罰監督を頭から丸呑みし始める。
ゴクッ!
ゴクッ!ゴクッ!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
ラーラの喉が、胸が、下腹部が膨れていく。
ラーラの人間部分の胃の中に収まった。
全身に胃液をたっぷり塗り込まれ、5分くらいしたら、下半身の蛇の胴体にある、もう一つの胃に送られた。
蛇部分の胃がポコっと膨らむ。
ラーラは自分の蛇胴体の膨らみをハグする。
セルフ抱き枕キター!
ラーラは蛇胃袋の中の『ご馳走』を愛おしく、蛇皮越しに撫で撫でしてあげる。
そうすることで、更に消化力がアップする。
数分したら、蛇胴体の膨らみが少し凹んできた。
体罰監督は、殆ど消化されたようですね?
更に数分で、完成に膨らみが無くなった。
あっ、ラーラが排泄しそうな予感が?!?!
「ご主人様!私から離れて下さい!オッサンだから排泄物クサイですよ!!
ラーラから10mくらい退避した。
ホントだ…。クサイですわ…(汗)
強烈な臭いに耐えていると、ラーラが突然叫んだ。
「ご主人様!朗報です!!ミアちゃんからテレパシーが入ったのですが、ミアちゃんが、理事長のシ刑執行完了したそうですよ!」
ミアちゃんは、ラーラゾーンと似て非なる異空間で、理事長を丸呑みシ刑にしたとのことです。
理事長も、共犯者同然ですしね!
体罰を諌めた校長を追放したり、訴えた生徒に893を放ったり、マスコミ達を口封じさせたりと!
◆後日談で、ございまする◆
こうして体罰監督と理事長は、丸呑みシ刑になりました。
体罰監督は練習中に拉致したので、生徒達には「過労で倒れた」と暗示をかけて催眠術で眠らせました。
タオルなどの補充に行っていたマネージャー数人がグラウンドに戻った時には、部員は全員倒れており、監督が急にいなくなっていたと。
校内に居た別の先生に報告し、練習は緊急中止して解散。
その頃、先日の体罰でケガした部員は、OB被害者達とともに弁護士を通して訴訟した。
弁護士が、理事長と監督宛に訴訟する旨の内容証明郵便を送った。
しかし、学校から、奇妙な返答が返ってきたそうです。
「実は、理事長と監督が、3日前から行方不明になっておりまして…。」
と。
あっ?これは後で⚫︎体が見つかるパターンですな?
ラーラ達が作った偽物⚫︎体を使って自⚫︎と見せかける技で。
案の定、数日後に、とあるビルの非常階段で、ネクタイで首を吊って自⚫︎した理事長の⚫︎体と、海で溺死した監督の⚫︎体が見つかった。
勿論、本物の肉体そっくりに作った偽物ですよ。
本物は、ラーラの胃袋で消えましたから!
加害者の理事長と監督がシ亡した為、学校関係者達は弁護士に示談で済ませるよう、対応丸投げしました。
「俺たちは関係ないのに、何で理事長たちの尻拭いしなきゃいけねぇんだよ!」
と、言わんばかりに。
ラーラの世界の、一流大学の教授兼弁護士のドラゴンが、人間に化けて完勝学院高校側の弁護士として対応。
『完勝学院高校野球部被害者の会』に示談の形で慰謝料を払いました。
事実上のクビにされた校長も、生徒ほどではありませんが、慰謝料を貰えました
学校法人の金庫からは勿論、理事長や監督から剥ぎ取ったモノを換金したお金から、慰謝料を払ったそうです。
※理事長と監督には、妻子等家族が居ますので、こっそり家を解体することはできませんでした。
しかし、示談で終わったとは言え、不祥事起こした挙句に自⚫︎。
世間体を気にして、家族は逃げるように引越しして家も売却しました。
勿論、家はラーラの仲間達(人間に化けて)が一旦買取し、競売にかけて収益を慰謝料に回しました。
一方、過去に訴訟起こした生徒宅に圧をかけた893には…。
893に化けたオーク達が、カチコミに行きました!
力自慢で有名なオークが、人間にやられることはありません。
拳銃で撃たれても、命に関わるレベルのケガにはなりませんし!
だって拳銃で撃たれても、弾が身体に少しめり込むだけですし、気合い入れれば身体からポロッと弾が落ちます(笑)
それどころか、パンチやキックだけで人間893達を、「瀕タヒ」の重傷か、即タヒさせてしまいますから。
※本来は棍棒が武器です。
オークは親人間派が多い魔物故、良い人間しかも子供達を苦しめた893達には、マジギレしてました。
「あーん(怒)?テメェらの所為で、子供達は監督の悪業を訴えることができなくなって苦しんだんだ!カタギ、しかも子供を傷つけるヤツは⚫︎を以て償えよ!!」
と、命乞いを許さず、ピーッしました。
因みにこのカチコミには、ミアちゃんも混じってました。
読者の皆様もご存知の通り、ミアちゃんは親人間派。
オークの友人が多いのです。
オーク達は893達を皆⚫︎しにした後、ミアちゃんに頼んで⚫︎体処理をお願いしました。
ミアちゃんは姉妹達を召喚してお裾分け。
893達を消した後は物や金品を回収し、職人ラミアに事務所の解体をお願いしました。
これも、追加で慰謝料に回しました。
※ラーラ達のお給料や、私への謝礼もね。
私立完勝学院高校野球部は、不祥事が明るみになったことで、無期限の活動休止になった。
監督が不在になったことも、原因ですが。
緊急で新しい理事長を選任。
今度は血縁者ではなく、教育関係者出身の外部の人間が選ばれたそうだ。
騒動から1週間後、ミーコからLIN⚫︎が来た。
シュポッ!
「シホ!従弟の野球部の被害者達が訴訟起こしたんだけど、理事長と監督が自⚫︎したから示談でという事で、慰謝料弾んでもらえたんだって!従弟も気持ち程度、貰えたって!」
シュポッ!
「野球部は活動休止になり、事実上の廃部になるかも?って言ってた。」
シュポッ!
「従弟は、高校では野球はできなくなったけど、大学行ったら野球は続けるって言ってたわ!」
シュポッ!
「だから受験勉強に打ち込むって!」
ミーコの従弟さん、良かった…。
理不尽な理由で副主将降格させられて凹んでたようでしたが、野球は続けるそうで。
完勝学院高校は、新しい理事長の元、『しごき』と呼ばれるような指導を排除していった。
野球部は後に新しい監督を迎え、新体制で活動再開。
新しい監督は、元「社会人野球の監督」とのこと。
常勝チームにはならなくなったが、それでも2、3年に1度は公子園出場はした。
部員達のやる気を引き出す指導と、月に1度プロ野球OBに臨時コーチをお願いし、部員達の実力と指揮を上げたからだ。
現実世界でも、残念な事がありましたね…。
とある高校の、部員の暴力問題などが世間に明るみになったことで、甲子園2回戦辞退する出来事が。
ラーラが居れば、被害者達が泣き寝入りせずに済んだのでは?と、思えてなりません…。
部活から『理不尽な指導・暴力』が無くなるよう、祈るばかりです!!




