DQNカスハラオバンを丸呑みシ刑だ!
「ちょっと!!このポテト、熱すぎるんだけど!!」
仕事のお昼休みに行った神宿のマッ⚫︎で、40代後半~50代と思しきオバさんが、若い女性店員さんにネチネチ絡んでいる。
「お客様、申し訳ございません。『揚げたて』であることを申し上げなかったゆえ…。」
と、店長らしき40代くらいの男性がフォローしているが、
「『揚げたて』を出すこと自体がいけないのよ!舌をヤケドしたんだけど!どうしてくれるの!」
だったら注文時に『熱いモノが苦手』とか言えば良いじゃないのか?と、ツッコミたくなる。
理不尽極まりないクレームだ。
このオバンがしでかしてることは、最近専門用語化したカスタマーハラスメント:カスハラではないのか?!
「詫びとして食事代、無料にしなさいよ!」
と、店長風の男性に噛み付くオバン。
すると、派手な風貌の兄ちゃんが駆け寄り、
「あのなぁ、オバさん!熱いのがイヤだったら、注文時に言えば良いじゃんかよ!!オレ、アンタの後ろに並んでたけどよ、一言もそんなこと言ってねーよな!!昼メシ時なんだから、一生懸命フル回転で料理の準備してんだよ!仕方ねぇだろ!アンタが絡んでる所為で、忙しい昼メシ時の仕事に支障が出てんだ!気に食わねぇなら、店から出て行けよ!店員と他の客に迷惑なんだよ!!」
と、兄ちゃんが一喝すると、オバンはチッと舌打ちし、
「フンっ!良いわよこんな店!後でインス⚫︎に今回のこと載せてやるわ!」
と、捨てゼリフを吐いて逃げようとした。
兄ちゃんが、
「載せたら、カスハラで警察に言うぞババァ!さっきの一部始終、ダチが証拠として録画してんだからな!」
と、逃げる背中に叫んでいた。
オバンが逃げ去った後、兄ちゃんが店内の客達と店員達に、
「皆さん…大声で怒鳴ってしまい、すいませんでした…。」
と、頭を下げると、周りの客達が兄ちゃんに拍手していた。
カスハラオバンを追い払った英雄を咎める者など、1人もいない。
店長風男性と若い女性店員さんも、
「お客様、ありがとうございます。」
と、頭を下げていました。
「オレは高校時代、地元のマッ⚫︎でバイトしてたんで…。だからああいう理不尽な客を見たら、つい…。」
と、言っておられました。
なるほど。
他店のOBだったのね。
見た目はヤンキー風だけど、常識などは、あのオバンより、天地の差くらい上ですね?
余談だが、『ダチが証拠として録画してんだからな!』は、オバンを牽制する為のハッタリだったとか?
あのオバン、DQNのニオイがプンプンしますね?
きっとカスハラ常習犯ですよ!
仕事から帰宅後に、ラーラに、ウェアウルフ興信所に調査を手配するよう頼みました。
カスハラオバンのね!
ラーラは依頼前に、
「ふーん。昔はこの国には、『お客様は神様』と言う言葉があったのね~。元々は客がふんぞりかえることを意味するモノでは無かったのに、いつの間にか『客は偉い』とふんぞりかえることを意味するモノになってしまったのかぁ…。」
と、言っておりました。
作者が失礼します!
「お客様は神様です」は、今は亡き演歌歌手、三波春夫氏の名言でございます。
ー『三波春夫オフィシャルサイト』より引用ー
『『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。ですからお客様は絶対者、神様なのです』
歌手として歌を歌う、「セリフ入り歌謡曲」や「長編歌謡浪曲」で歴史上の人物や物語を歌い語る、その折の三波春夫の心構えを表現した言葉であり、お客様に歓んでいただくことを歌手人生の第一義として追及して生きた、三波春夫らしい心情を表したものでした。
また、三波春夫の舞台をお客様が楽しみにお越しになり、三波も一所懸命に舞台をつとめるといった、楽しさや高揚感がいっぱいの、歓び合う場での思いを表したものでした。』
ー引用終了ー
私シホは、
「悲しいことに、その通りなんですよねぇ。それがどんどんエスカレートしたが為に、この国ではとうとう、「カスタマーハラスメント:カスハラ」対策が義務化したんですよ。ホントはもっと早くやって欲しかったですね。」
と、ラーラに申しました。
ラーラがウェアウルフ興信所にDQNカスハラオバンの調査を依頼しました。
因みにあの日に、『半径2m以内の場所で、5分くらい前までに起こった出来事を再生できる魔法』を使って、オバンのことはデータ保存しております。
なので、それを調査材料として提出しております。
木場所長、息子さんの小学校入学時には再び人間界に住む予定なので、気合いを入れて調査を進めております。
人間界に引越しても、ウェアウルフ興信所の所長は続投するそうですよ。
魔物の世界↔︎人間界ならテレポートできるので。
余談、失礼しました。
3日ほどで、DQNカスハラオバンの調査完了しました!
・名前は原 粕子。
・49歳の独身OL。
・8年前に、同居の高齢の父を亡くした。
・母は15年前に事故タヒしている。
・仕事では中間管理職ゆえの板挟みで、ストレス溜まっている。
・カスハラに走るようになったのは、父を亡くして数ヶ月経ったくらいから。
・仕事で溜まったストレスを発散かつ、自分が上に立つ優越感を味わう為もあり、カスハラに走っている。
・カスハラ対策が厳しくなった今では、理不尽は返金対応などは防げているが、DQNカスハラオバンに絡まれた店員、特に若い女の子は心を病んでしまい、退職した人も少なくない。
と、言うことは、DQNカスハラオバン…長いからカスオバと呼ばせていただく!
カスオバは、40代前半くらいから、カスハラに走るようになったと言うことか…。
親御さんのタヒも影響してる可能性があるかもしれんが、だからと言って同情できませんね。
悪質行為を長年してる以上、ラーラの裁きを受けていただきましょう!
興信所の調査で、ヤツの職場を突き止めている。
先にラーラにカスオバの職場で待ち伏せしてもらい、ヤツをラーラゾーンに引き摺り込んでから、ミアちゃんに頼んで私もラーラゾーンに送り込んでもらう計画です。
何故なら、裁きに加わるのは、私の仕事が終わってからになるからです。
ヤツの職場は、戸島区の目城!
山野手線で生袋の次の駅だ。
ーグダグダ作者に変わりますー
ラーラは単独での行動時は、手乗りサイズのままだと移動が不便です。
なので、等身大サイズになりつつ、人間に変身した。
紫ヘアーはそのままだが、耳は人間の丸みのある耳、濃紫色のワンピース、長身でスラッとしたモデル体型、ヒールはあまり高くない赤いサンダルを履いている。
人間に化けている時は、普通の人間にもラーラの姿は見える。
ラーラは美女なので、人間に化けると、女性までもが振り返るくらいです。
人間に化けている時は、キチンと切符を買って電車に乗りました。
悪いヤツを裁く立場なのに、無賃乗車したらシャレになりませんからね。
ラミアの大半は、人間より頭が良いのです。
だからラーラは人間社会の事はすぐに覚えてしまう。
当然、日本のお金のことなどお茶の子さいさい。
ラーラは、カスオバの職場前にたどり着くと変身解除して、カスオバが定時で上がるところを待ち伏せしました。
ラーラが待ち伏せ開始して5分後、カスオバは制服姿で小ビルの入り口から出て来ました。
カスオバを見つけたラーラはすかさず、時間を止めて、カスオバをラーラゾーンに引き摺り込みました!
おっ!シホが仕事から上がり、もうすぐ合流するので、シホにお返しします!
ーシホに戻りました。ー
今回はグダグダ控えめでしたね、作者(笑)
ミアちゃんの力で、私もラーラゾーンに合流しました。
しかし未だに、カスオバは気がつかないそうです。
手乗りサイズのラーラが、蛇胴体の尻尾でカスオバの顔をペチペチ叩いて起こした。
「痛いわね!誰です!私の顔を叩くのは!!」
カスオバがキレながら起き上がる。
そんな彼女にラーラは、
「通りすがりの…シ刑執行人です…。」
と、クールに申し上げてました。
「何、この女の子!下半身が蛇の化け物だわ?!?!」
と、ビビるカスオバ。
「人間界の人間から見たら、私は化け物かもしれないわ。でも、悪い人間しか襲わない化け物ですから!」
「私を襲いに来たの?」
「そうよ!アンタの悪事を晒して断罪し、処罰するのよ。まぁ、90%シ刑になってますけどね!」
「私が何をしたって言うのよ、蛇女の化け物!!」
ここで私が、
「口の聞き方に気をつけてくださいませ!」
と、エアー手刀をかました。
エアー手刀でも、ラーラゾーンのバフにより、かまいたちのごとく、カスオバの顔に赤いスジを着ける。
少し切れたんです、顔が。
カスオバ「うるさい、うるさい、うるさい!小娘も生意気ね!!今の20代~40代は、目上を敬うことを知らないバカばっかりね!」
シホ「出たっ!追い詰められたDQNのテンプレ台詞!。実は私、アンタが先日マッ⚫︎でカスハラしてるのを見たけど、実は『カスハラ』と言う専門用語ができる7、8年前から、カスハラ常習犯だったそうですね!」
JPhone16で、カスオバのカスハラ証拠の数々を晒した。
しかし、カスオバは、
「小娘達は『お客様は神様』と言う言葉を知らないの(笑)店はお客様の要望を聞くものでしょう?」
私とラーラは、ギャグマンガ並みにズッコケる!
そして、私達で本来の意味を故・三波春夫氏のエピソードを交えて説明した。
それでもカスオバは、
「どっちだって変わんないでしょうが、小娘と蛇女!お客様が偉いのよ!何がカスハラよ!最近の接客業は神経質すぎるよ!自分達のミスを棚に上げる為の免罪符を作るなんて、訳わかんないんですけど!」
と、持論展開。
もう、救いようがありませんね…。
私はラーラに命じました。
「ラーラ、裁きの時間が来ましたので、お願いします。」
命を受けたラーラは間髪入れずに、
「カスハラオバン!貴様はシ刑だー!私のディナーになっていただきますわ!!」
と叫んだ。
私は、
「ラーラ、このカスオバの喧しい口を、先に封じた方が宜しいかもしれませんよ?」
と言うと、ラーラは、
「承知致しましたわ、ご主人様。」
と、承諾し、カスオバの首筋に噛み付いた!
麻痺毒を注入する為です!
「ひゃにひゅんのよ!(何すんのよ!)」
と、毒で麻痺して呂律が回らないカスオバが叫んでいた。
麻痺したカスオバから、趣味の悪いアクセサリーを根こそぎ剥ぎ取ってやった。
ラミアの貴族等に売り払って換金し、慰謝料に充てる為だ。
そして、
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!
と、巨大化し、
蛇の胴体も含めて全長8mに!
すかさずカスオバの全身に、グルグルと巻きつく!
「う~よいしょ~!!!」
ボキベキバキボキベキバキボキベキバキボキ…!!
「がはっ!」
カスオバの全身の骨が粉砕された!
中年太りしてたが、そこまで時間かからずに骨はボロボロになった。
では、
「いただきま~す♡」
ラーラはアゴをゴムのようにビローンと広げ、鎖骨に届くくらいグワっと大きく口を開き、カスオバを脚から丸呑みし始めた!
ゴクッ!
ゴクッ!ゴクッ!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
ラーラの喉が、胸が、下腹部が膨れていく。
カスオバは、ラーラの人間部分の胃の中に収まった。
全身に胃液をたっぷり塗り込まれ、5分くらいしたら、下半身の蛇の胴体にある、もう一つの胃に送られた。
蛇部分の胃がポコっと膨らむ。
蛇胃袋の中の『ご馳走』を愛おしく、蛇皮越しに撫で撫でしてあげる。
そうすることで、更に消化力がアップする。
数分したら、蛇胴体の膨らみが少し凹んできた。
奴は骨だけになってきたな。
更に数分で、完成に膨らみが無くなった。
シ刑完了!!
世の中のお掃除が完了しました!
◆後日談◆
カスオバをこの世から消した為、ヤツの自宅のご近所さん達に催眠術をかけ、警察が来たら、『原さん家の近くに893みたいな怖い人達がうろついてた』と目撃情報を言うようにさせた。
職場はカスオバを、行方不明とは言え、『無断欠勤1週間』の口実で、クビにした。
本当は、カスオバは仕事ができないのに威張ってるだけの、迷惑契約社員だったらしい。
↑ウェアウルフ興信所が珍しく、調査ミスしました…。
自宅は、親から受け継いだ持ち家でした。
家具や私物をラミア貴族のオークションで売り払われた後に、職人ラミア達の手によって解体された。
職人ラミア達は、建築資材を無料で手に入れられてすこぶる満足!
久しぶりなので再度申しますが、職人ラミアは9割が、別世界からやって来た男性ラミアだ。
※ラーラの世界のネイティブなラミアは皆、女性である。
カスオバから巻き上げたモノを換金したお金は、カスオバのカスハラ被害に遭ったお店に、893に化けたオークによって、『ヤツからの慰謝料』として渡しました。
カスオバの所為で病んでしまい、退職した従業員には、必ず渡して欲しいと念押しした上で。
ついでにオーク達は、飲食店ではお客として料理をイートインで注文し、食べていったとか?
「美味しいじゃないか?こんな美味しくて接客できる店なのに、あのオバンは酷い事したもんだな。俺たちはアンタ達の味方だ。これからも頑張れよ!」
と、エールを送ったのだそうです。
お店側は始めは893オークに戸惑いましたが、オークの心が伝わると、だんだん打ち解けていきました。
「ありがとうございました!」
と、店長をはじめ、多くの店員さんが深々と頭を下げてお礼を言ったそうです。
読者の皆様、もしお店側に非が有ったとしても、ヒートアップしたり粘着し過ぎたりしないように、気をつけてくださいね。
カスハラになってしまうかも?
そうすると、貴方・貴女もラーラのご馳走に…。




