表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
18/21

オマケの中のオマケです・・

        コレは魔物の封印前日の話です!!    〜睦〜

        


ガチャとドアを開けるとそこは、書物が山積みになっていた。オレがキョロキョロしているとここの持ち主が声をかけた。

「ねぇ、人の部屋に入る時はノックくらいしなよ・・・」

「あっ!すいません。零さん。少し相談があったもんで」

ここの持ち主はあの零さんなのだ。ソファには猫が寝ていた。零さんの猫だろうか・・・?

「ここのシュミレーションの事なんですけど・・・・」

こんなちょっと気まずい時間は流れていった。でも、零さんは少しオレに気を許してくれたと思うんだけどな・・・。



「これで、質問は終わり?君質問多すぎるよ・・・」

「あと一ついいですか?オレの事名前で呼んでくれないんですか?」

そう云うとオレに零さんの黒く澄んだ瞳が向けられた。あぁ、睨まれてるんだオレ・・。

「良いですよ!別に・・。ずっと君と呼んでください。オレ帰っちゃうかもしれないのに・・・」

そう云ってオレは猫のいるソファに座った。もう睨まれたっていいもん。そうすると猫が起き出してオレのことを舐めて来た。可愛いじゃないか!!

「ふぅ〜ん・・・君、いい感じだよ・・」

「はい?何の事ですか?」

オレは猫を撫でながら返事をした。にゃぉと鳴いた猫を撫で零さんは出て行った。あることを云って・・。

「じゃあ、睦、僕はどっか行ってるからその猫をよろしくね・・・」

「あっ、はい・・・・・って名前呼びましたよねぇ!!名前・・・」

ドアの方を向くともう零さんは居なかった。何で、呼ばれたのかは分からないが嬉しいな!!


兵士さんに聞いてみたが、零さんに名前を呼ばれるためには本当に認められるか、少し認められてあの猫に懐かれるかだそうだ。オレは猫に懐かれたから名前で呼ばれたのか・・・・。

  そんな睦の一日でした・・・。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ