目次 次へ 1/3 彼女の瞳。 僕は戦争の自信が無くなった。どうすれば、戦争を回避できるのか?どうすれば戦争に、勝てるのか?どうしてか、思い悩む。 戦争、戦い·····ふとあの娼婦の娘の顔が浮かぶ。浅黒い肌の大きな目をした、彼女。 あの瞳には、戦争はどう映っていたのだろうか?あの純粋な美しい瞳に····· 『ユウラ······』 僕の胸には、彼女への想いと、戦争への恐怖がいっぱいだった。 ふと故郷のことを想う。 父さん、母さん、ミツキ······ 始まりましたね。「母の涙」は、伏線回収頑張ります。