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☆第七十話 甘寧達を追って

 邪馬台国を後にしたオレは、甘寧と凌統を追って玄武池を目指していた。二人が旅立ってから半日。容易に追い付けるものではないとわかってはいたが、ひたすらその軌跡を辿った。

 長い旅路の中で、オレはこれまでのことを纏めた。


 鬼骨王を倒す為には、究極進化を遂げた妖怪が必要だ。その為には、三種の神器が必要らしい。つまり、勾玉と剣と鏡だ。既に勾玉は、この手の中にある。草薙の剣は刃毀れしている為、邪馬台国で一本だたらが鍛え上げている。となると、残りは“鏡”のみということだな……。


「じいさん、鏡って何処にあるんだっけ?」


 以前、妖怪大翁に聞いたことはあったが、確認の意味でもう一度聞いてみた。


「前にも言ったはずじゃぞ。まさか、忘れたのではあるまいな?」


「そ、そんな訳ないだろう! 鏡は確か……」






「確か酒呑童子が持っていたな」と、答えたなら“酒呑童子”へ



「確かガシャドクロが持っていたな」と、答えたなら“ガシャドクロ”へ



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