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セカンドカミング 絵描きのリハビリ   作者: 麻生あきら


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はじまり

挿絵(By みてみん)

 長い。

 長い一年でした。

 

 

 小説家になろうの初投稿日。

 2025年08月13日 02時54分

 

 以前使っていたアカウント。

 しかも当時は小説家になろう用に作った名前でした。

 

 

 2025年7月の私は『偽りの始まりはどこからなのか』のネタ出しをしていました。

 同時にキャラクターの絵を起こしていたのです。

 

 最後に描いたのは、多分ICOのヨルダ。

 デジタルでした。

 データは残ってません。

 

 そこからだいたい四半世紀のブランク。

 とにかく描けませんでした。

 

 で、四苦八苦しながら描きあげたのがこれ。


 挿絵(By みてみん)


 何となく形にはなってます。

 が、身体が描けませんでした。

 

 

 

 それはもう、絶望しました。

 だって、1989年の段階でここまで描けていたんです。


 挿絵(By みてみん)


 まだまだ成長途中だった時期です。

 

 なのに!

 今のていたらくといったら!

 ⋯⋯そんな気分でした。

 

 手が上手く動きません。

 線が覚束ない。

 

 

 

 早々に諦めた私は、リハビリを開始することにしました。

 画材だけは揃ってます。

 30年以上前のですが。

 

 水彩色鉛筆で塗ってみたり、

 透明水彩絵の具で塗ってみたり、

 クーピーペンシルで塗ってみたり。

 

 しかし、上手く塗れません。

 

 

 

「あほう、色を塗る前にモノクロやれよ!」

 自分に怒られました。

 

 

 

 そうです。

 アナログ絵で着色はパステルが一番好きでしたが、

 何より、モノクロの線画が得意だったんです。

 

 強いコントラスト。

 そういう画風でした。

 

 

 

 十代の頃からひたすら色気の追求をしてきました。

『ガラス細工』の少年少女にそんなもの必要ではありません。

 

 最近の絵を参考に模索を始めました。

 ⋯⋯無理(笑)。

 遠い目をしました。

 

 

 

 そんなこんなで、約一年。

 適当に描いても全身が描けるようになりました。

 

 挿絵(By みてみん)

 

 

 長かった。

 そんなリハビリ中の絵や、遠い昔に描いた絵を晒していこうと思います。

 

 やっぱり数をこなす。

 それが一番。

 

 まだまだ納得できてません。

 リハビリは続きます。 

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