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大空の魔物

「此処でお別れですね?皆さんお元気で色々あって時間がかなりズレたが皆さんは此処で降りて我々は

旅を続けるまた会うコト望みます、お元気でっ…と!

まだ皆様に見てもらうべき風景がありまして展望エリアに大空の王者と呼ばれるモノが見れる時間帯ちょうど学院の上の巣からコチラを見てるハズです

一見の価値有り見ておきましょうさっ……コチラに」


展望エリアから外を見ると金黄色の巨大なドラゴンが

子供に吐乳食というミルク状の食事を与えている

仔ドラゴンは黄白色で羽毛が生えており 

ヒヨコの様だがクチバシや脚の太さ瞳の形から

龍種だと分かる!!少し不思議に思ったコトを聞く?


「あの親は一匹で育ててるのか?他が見えないが?」


「よくお気づきで単体で仔を創り産み成体になると

一匹以外異界に渡るという凄まじい生態を持つ魔物で

コチラの世界に残る一匹は世界の監視と守護の為に 

残っているそうですが我々が間違え敵になれば

滅ぼすコトも容易いかと……仲良くしたいものです

皆様も悪戯に傷つけたりせぬよう願いますよ!!」


罷り間違ってもタイムなんて出来ないだろう

迫力と奇妙な母性を感じる凄い命だ…涙が出る…


「さあ着陸です気合いを入れてお覚悟を!!」


スピーカーから声が響く嫌な予感がする

「本艦は着陸の際多少揺れ乗り物酔いの

ある方エチケット袋の用意を着陸!!」


何?!まさかの急着陸だって?近くに捕まるしか無い


「スリル満点勇気満タンやあ!!」


「ちょ!?ちょ!?ちょっと待って無理ィイイ!!」


その数分後…地上に着き


「途中はこんなコト無かったよな?

何で終点だけこの調子何だ?もう乗らないぞ…」


「乗らないと何処も行けんし帰れんやろ諦め…」

 

「大丈夫大丈夫まだ生きてるって

漏れて無いし?大丈夫だから!!」


散々な着陸でBARスカイハイから地獄に落ちた…


「オマエら無事だったか?」俺が聞くと


ニコが「僕…吐く…!!つ?」と口を押さえる


何とか皆無事に学院に着いたようで安心したが

この先魔法学院内ではそれ以上の驚きに見舞われる…


「さあ最悪の編入だ…魔法学院!待ってろ?」

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