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山岳地帯のキャンプ飯?!

山岳地帯下方の洞窟内部俺達はテントを数箇所建て

キャンプをしていた近くに温泉まであり素晴らしい

テントポイントしかしジンロは恥じらいが………

無さ過ぎないか?さっき一番風呂だ!!って脱ごうと

したし困ったモノだ結果温泉前に幕を張り見えない

ように時間をずらして入ってるジンロ以外にも 

女子がいると思うと途惑う反面興奮する男の子だもの

ケダモノにはならないよう平常心…平常心……!! 

「良い感じの湯だなぁ?ツルツルシコシコの    カップ麺と、ガリガリのブロッキーベジに、爽やかで沁みるチューブドリンク、大魔法学校名物の 

魔力脈強化合宿を…思い出すなあ……MPポーションを

たらふく飲まされた後高濃度MPポーションジェルを

担いで走るんだわ……ただ飲むと軽くなるから飲む

そして吐くまた飲むか?魔力が枯渇するので    不味いジェルで治す吐くまた飲む吐くっていう何アレゴブリン道のがまだマシな感じでMPポーションジェルの入った ウォーターバックが毎日支給されて三週間地獄帰ると…ともにコノキャンプレーションセットが

配られ美味い!!美味い!!てさあ……泣けるぜ?」

駄目だMPポーションジェルの部分だけでもう吐きそう

アレって罰ゲームとか刑罰で飲むもんじゃないの?

ゴブリン道ってジンロが餓鬼道的なトコって言ってた

地獄ってのだろう?確かに五時間で心折れるハズ……

「かっ…カレー麺だあ……ブロッキーベジをイモと

大豆で美味しいなあ……チューブドリンクも爽やかで水分と林檎の旨味と甘味沁み渡るぅ……マジ……

美味いんで……!!やめてください!!」

「悪い…キツかったな飯楽しんでくれよ?美味いな!!本当に美味えよ研究所のポン家族に感謝だ…」

相当魔法学校はキツいらしい………ヤバいのか?

「さあ女子達の湯上りタイムだ覗くなよお?」

良いから普通に隠して上がってくれ……頼む!!

何で俺こんな緊張してんだ馬鹿らしいだろう頼む!!

ザバァってぽちゃんていつたぞえ?え?え?

「皆んな目を瞑れ早く瞑っるんだぁあ!!」

「オマエは思春期かぁあ!?落ち着かんかい!!」

俺は慌てフタメキそしてロキが全力でツッコンだ!!

「何してんの?見てもそんな怒らないからね?」

俺は何故か少し泣いた………「カッコ…悪い?……?」

こうして俺は三人慰められるのだった「カレー麺や」

ロキとボンゴ達は一足早く食べ終わった………


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