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地上への道…

地下密林堂出口であった奇妙な魔法生物セルバンテス 彼は何と攻撃魔法各種に防御魔法に支援魔法まで

バンバン使えるオールランダー地下通路の鬼達を

蹴散らし地上間近まで来ていた凄いぞセルバンテス!


「ここからは階段だが………大丈夫か?皆んな?」


ジンロが「きっついは梯子と階段ばかりじゃん?」


確かに高低差があるな………セルバンテスは……

魔動力だろうか?エネルギーの補給は大丈夫なのか?


「セルバンテス…エネルギーの充填は大丈夫か?」


ぴょんぴょんと跳ねエネルギーについて話す


「僕は大気中のマナ充電だから……大丈夫だよ!!」


俺は「ほう…そんな便利なモノがあるのか?」

と感心するがあまり分かって無いどういうモノだ?


ジンロが「大気中に循環すらマナっていう魔力媒体を

コアに繋げて少しずつエネルギーに変換して

吸い上げる軍用も民間用も多分差は少ないと思うね

コレは私が勝手に憧れてる魔動力砲にも活かされてて コアの駆動音とマナの変換の時の光が…こう…

集まる感じが…もう…堪らんぜオイ!!」


どうしようジンロの謎の浪漫に刺さったようだ…

魔動力砲って映像魔動力装置の中の話し…

じゃ無いの?でも魔動力回線外すべきかなぁ?


「その顔は万が一が無いよう回線を外すか?って

顔だろ…残念…雑貨商店の本コーナーから

回った毒だから効かないしいつか買うね絶対に!!」


空想小説を毒とか言うな!!…

多分買っちゃうのか?ツケがドン詰まりなのに?

買われて事故でも起こされたら困るなぁ? 


「そのうち誕生日に贈る…そのうちだが…」



期待させるのは悪いが事故は避けたいな…?

やっぱ、そのうちで伸ばし伸ばし誤魔化すしか無い…


「マジで!!…真剣にいつ頃よぉ?ん?ん?」


こんなに喜ぶし詰められるとはジンロ恐ろしい子……

「そのうちねそのうち……買えたら多分おそらく?」


そんな話しをしてるとロキが急かしてくる


「もう出口や早う行くで…!!」


ロキが短剣を手に駆けていく…


「私の話しは?」ジンロはしつこく食い下がる


「嬢ちゃん彼氏のそのうちと……カンのお年玉

預かるよは信じたアカンのや…ビシッとせいや!!」


「何処か説得力が有る言葉だ…誰の言葉だ?」


ロキが鬼に飛びかかり…切り…叫ぶ


「全国の…!!少年だった人達やぁあ!!」


俺も武器を構え…言い返す…


「どうりで響くハズだ俺も多分少年だったからな?」


周辺の鬼にセルバンテスが電磁砲弾をブチ撒き、聞く


「僕はどうなんでしょう?」返答に困るな⁈


ジンロもグローブで鬼を殴り土手っ腹に銃を撃ち込む 

「弾を喰らえ魔動力砲の怨み……!!」


大剣を構え鬼に連続斬りを浴びせる


「他所様にあたるんじゃねぇ!そのうち

つったんだ買うよ多分な…?」


背後から鬼が飛び出すが飛ぶ拳圧に吹っ飛ばされる

ギルマスのダンが構えを解き話す


「無事だったか…?地下街大変な事になった

鬼が傾れ込んで来て街の奴らは転送魔法陣で

別の場所…エルフの森の農場に送った…あそこなら

ハルコや知り合いがいるから信用できるが食糧も場所も無限じゃ無いし…一部の人間は残って戦っている

義勇軍が皆んなの指揮をとって

頑張ってるが……きつい状況だすぐにでも援軍を…」


「俺達もそこに合流しよう…気合い入れてくぞ!!」


俺達は鬼を蹴散らし義勇軍に近づくがその時建物を

ヘシ砕き押し除け何かが近づいて来る…


「オラァどうした俺を殺してみろ神を神族を

オマエ達平民亞人族が殺せるものか…?」


巨大な黒い肌白い髪を持つ鬼が現れるだが僅かに

面影があるまさかこの巨大な鬼は………⁈


「オマエまさかリーベルトか?その身体どうした

何で鬼なんかになった?」

そう聞くとヤツは…ニヤリと笑い答える


「オマエら勘違いしてる…この姿は神だ……!!

俺は不完全な隠れるだけの生物から転じ遂に…

世に一人の人工神族へと至ったコレが私の、

オマエ達亞人族では辿り着けない

俺だけの到達点…神…神族!!」


「何言ってやがる人間は人は人として生きてこそ

意味が有る…そこから…人間から逃げたオマエは

神なんかじゃ無いタダの地位に狂った復讐鬼だ!!」


 巨大な鬼が片手の指をポキポキと鳴らし拳を握る…


「オマエの言う通り復讐鬼だ…エルフと…

人の間に産まれ僕は世界に蔑まれ母は同じエルフに

殺された…だが…希望は捨てなかったそして人間の国に着いた僕に家族が増えたいつまでも…かあさんと…

言えなくてねその時父はあんな女忘れろと言い

新しい母をかあさんと呼ばせる為に……僕を殴った」


コイツの過去は分かったがそれだけでは…

取り返しが付かない事だらけだ…俺はヤツを睨む 


「結局かあさんと呼ぶ事にした…仕方なかったんだ

コレはまだ序章何処の誰にでも有る事…

僕に友人ができてね君のトコのシロだっけ…

に似た可愛い猫獣人彼女は珍しいモノが好きでね

僕は出来る限りのプレゼントをした今考えると…

初恋ってヤツだね…僕は恋心何て…知って欲しい

訳じゃ無いんだ、彼女が貧乏な育ちで…苦しんだ事?

違う…僕が苦心してプレゼントを贈った事?

また違う……彼女が盗みをして僕に擦りつけた事?

…非常に惜しいトコだ…擦りつけた理由がね…

黙って捕まりそうだから…だった

まさか!!まさかさ?!さらに彼女が疑われると

エルフの混血が怖くて従った…そう言ったのさ…

亞人が亞人を蔑むのさ…」


聞いてて辛いが許せることでは無い………

コイツは片割れを信じてた人をを鬼にしようとした

たとえ…友人に裏切られてもその傷が癒え無くとも…すまないが俺はコイツを許す事が出来ないんだ…


「最後に言っておくが彼女は死んだ………僕の………

父親の手によって理由は息子が疑わて辛かった……

街の亞人共は言ったさ…クズが…二匹減ったとね

父は人間として見られて無かったんだ…僕は…

亞人達が…心底?分からない…亞人で有る…

自分自身も…だから神族に神に成り亞人の居ない……

あちら?と同じ世界を創りたい……

いや違う!!そうすべきだろうが!?」


あちら?俺達と同じ?いや…コイツは…転生者だ!!

しかも特別…狂った人生を歩んだ転生者…


「異世界人何でこうも…マトモなヤツが

少ないんだろうな……!!」





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