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旧地下街へようこそ

聖帝王国地下への階段降りスナックと逆の道を進むと

映像魔動力装置の店が有るそこで

「ブラウン管カラーテレビ1960年で……」


と答えると店の爺さんが

奥に案内してくれるらしい…が


「あんだって?……ブラウンから照れる……?」


耳が糞…悪い……!!なんだよ?ブラウンが何言ったら照れるんだ……何の告白したんだ?!


「ブラウン管カラーテレビ1960年で!!」だが…


「ブラウンからテレビが1960個出るぅ?」何故?


「ブラウン管カラーテレビ1960年んん!!」


はっと気づき「武器屋やねぇ?うん待ってねぇ……」


始めから武器屋じゃダメなのか…そして客間に通され


「チャブ台に乗って待ってねぇ………

腕組んで………気いつけて……落ちるけ……」


落ちる?……と思うと床が下がりだす

落ちると言う程では無いが中々速い


「何だ…何が起きてる……!?」チンと音が鳴ると

広い空間が有り機械や人達が目に入る此処は………


「いらっしゃいませ旧地下街へ……」気配が無い……


「いらっしゃったでぇ武器頼むは……コイツらの

ぶんは俺が持つ……預けとる分も引き取るから

ジャンジャン持って来てくれるか?」


受付が片手を天に翳しパチンと鳴らすと数人の人物が梯子を降りる


「二階まで降りるで雑貨商店勇幻大社と書かれた……というより描かれたと言った方が近い看板が有り、

青い大梟が店の入り口で試供品を配っていた受け取ると夏用柑橘クールと書かれてる………ジンロが


「デコスリッパ売ってる……此処ってドon」


つい俺は食い気味に遮り止める


「言うな!!……分かってるあの店だろ?」


この場所は異世界人が来てるな…ある意味恐ろしい…


「此処でまず回復道具と携帯食を大量に買うんや

安いから夜の品や酒も買っとくとええで

あとパーティーグッズはプロ級やなぁ」


ジンロが察しが悪いのか


「やっぱり……あっちで行った事あるもんこの店」


確かに雑貨商店に位置する店だったよなぁ…


「次は武器や防具に家具に洗剤系あと食いもんと飲み物まで運搬してる大会社の倉庫と売り場があるんや」


勇幻大社の後ろ裏側倉庫前まで行くと梯子が有る


「また見憶えある店じゃ無いよねぇ?」


「多分正確には店じゃねぇ……」


俺の頭に特徴的なダンボールが思い浮かんだ……


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