VS.世界
俺は歩いた。
魔術学院から、
工房街から、
スラムから、
騎士団兵舎から、
俺は歩いてきた。
より集めた細い糸が強靭な縄へと変わるように、何種類もの原色とフィルターを重ねて一枚の画像になるように、俺はかつて裁判所であったその場所に立っている。
この先に人魔戦争にて小王国群を蹂躙し、帝国の国境のおよそ四半に渡る戦線を構築し、数多の犠牲を生み出した元凶が存在する。
元裁判所は巨大な腫瘍のように膨れ上がっていた。その造形は言わば内臓も骨もむき出しになった動物の死骸が絡み合った塊だ。岡本太郎の彫刻をもっとグロテスクにして無秩序に寄せ集めたような形だった。
しかもそれは元裁判所を起点として街全体へと範囲を加速度的に広げている。
行き交う人々(当然俺を認識出来てはいない)は気にも留めないが、魔王の自我崩壊まで幾何の猶予も無いだろう。
眼前の建物は腸が蠕動するように絶えず蠢き、地面は泥の様にぬかるんでいる。ボコボコ立っていた魔王の彫像も既に半ばほどまで沈み込んでいて、未だゆっくり沈み続けている。底なし沼になっているのかもしれない。
しかし俺は構わずその上をスタスタと歩いて行った。
正面の扉を突き破り、建物内部へとお邪魔する。様相は一層ひどくもはや建物の体を成していない。一面が赤黒い粘着質な何かで覆われていて、全身を病毒に侵されて死ぬ間際の生き物を内側から見ているような気分だ。
俺はかつて階段であったろう溶けた坂道をやはりトコトコと昇る。そして中二階奥の正面扉を抜ける。その先の醜怪な元法廷に奴はいた。
魔王。アリウス・メイ。玉座の上で膝を抱えるようにして蹲る哀れな男。
ホールのように膨らんだ空間はあちこちが爆撃でもあったのかというくらいに抉れている。
やはりな……と、思ったところで小さくアリウスが悲鳴を上げた。
アリウスの横に何者かの影が浮かび上がる。それは大きく伸びあがってアリウスへ襲い掛かった。
しかし半狂乱になったアリウスが手を振り回した瞬間に、激しい爆発が起こり、影は消え失せる。
激しく喘ぎながら影が煙のように去ったのを見届けた後、再び玉座の上に膝を抱えて蹲る。その顔は滝のような汗を流しながら蒼白。体は熱病に侵されたように震えている。
ああ。
アリウスはこれを、何度繰り返したんだろうか。
度を超えた現実改変能力者が必ず辿る末路がこれだ。
この能力の恐ろしい病理は空想と現実の壁を壊す所からやってくる。
本来の現実とは思い通りにならないものだ。人はそこに抵抗ともどかしさを覚え、正に壁にぶち当たるようなフラストレーションを感じる。
しかしその壁こそが掛け替えのない“現実感”なのだ。繰り返すが“事実”ではなく“現実感”だ。人間の精神にとって遥かに重要なのが現実感の方なのである。
現実感という自我を守る壁を失った者はどうなるか。次第に目の前の事実が信じられなくなる。自分の頭の中で起こっていることと現実に起こっていることの区別がつかなくなる。自分が起きているのか、眠って夢を見ているのか、それすら分からなくなっていく。
後はあっという間だ。正気の足場を失い狂気の奈落へ真っ逆さまとなる。
アリウスも俺という思い通りにならない“壁”が存在していなければとっくに自我が崩壊しているだろう。俺が、狂気への崩落からギリギリ踏みとどまらせる最後の壁だ。
現実改変なんて神の御業が使えるのなら自分の精神を強く変えてしまえばいいと思う人もいるかもしれないが、それは繰り返し己にロボトミー手術を施すようなものだ。恐怖を失い、欲望を失い、あらゆる弱さを拒絶した先は虚無の闇だ。
だから自我を失っていない現実改変応力者は原則的に自己への改変は利かない、と見てよい。それはある種の防衛機構でもある。ナイフが自分自身を傷つけることができないように。
そしてそこに、俺が改変されずにいる理由がある。
アリウスが顔を上げて小さく悲鳴を飲んだ。漸く俺に気付いたようだ。
「くッ来るなッ 消えろォ!」
突然無数の刃が虚空から飛来した。一本一本が神代の魔剣、宝剣、聖剣だ。全ての刃が正確無比に俺を貫きミキサーの様に回転して滅多切りにした。
灼熱の火球、弾ける雷光、絶対零度の旋風が次々に襲い掛かる。何処からともなく現れた巨人の足が俺を踏みつけ、竜の顎が噛み砕き、神の天罰が下った。核ミサイルが山と降ってきた。
ありとあらゆる死と消滅のイメージが俺に浴びせかけられた。
「お前…ッ…おまえェえ! なんなんだよお!!」
しかし煙のように消え失せたのは死と消滅のイメージの方だ。いつしか俺は影法師の如くアリウスの前に立っていた。
何、か。イクシラの先輩、崇の親友、ガインの同士、レイさんの騎士。スケーナの英雄、或いは魔人? ああ、端的に『勇者』ってのでもいいぜ。
「はェ…っ…? なに……なんだ!?
わからないッ わけが分からないッ」
そう。『わけがわからない』。それも一つの正解だ。お前が何と思っても、それは正解なんだよ。だから思いたいように思え。願え。信じろ。それが力になる。
俺は玉座の上で身を強張らせるアリウスの頬へ両手を伸ばす。緩慢に。夕日の影が伸びる様に。
「はヒっ……ひっ…たひッ」
恐慌をきたしたアリウスは既に息もままならない。だが殆ど過呼吸寸前になりながらも確かにその言葉を口にした。
「は…タっ………たす、たすけて……たす…っ…」
そうとも。俺はお前を助けに来たんだ。さあ、楽にしろ。
俺の両手が夜の帳のようにアリウスの頬を包む。
―――再び、現実はガラスのように砕け散った。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【〓〓〓〓の認識能がフェーズ2規定域に到達しました】
【判定を開始します】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
混沌の闇の中で俺は思考する。
はっきり言おう。アリウスは被害者だ。こんな力を持たされてまともでいられるわけがない。
問題の根本は善悪ではなくこの現実改変応力という力そのものにある。
話を少しだけ前に戻そう。
そもそも魔王とは何か。勇者とは何か。
史実にも自ら第六天魔王を名乗った男のように数多くの魔王が生まれている。魔王達は当世の王に反旗を翻し、国を興し、殺戮し、君臨している。
少し視点を変えれば魔王とは既存の価値観への反逆者であり改革者なのだ。現状に疑問と不満を抱き、己の信ずる新たな色彩で世界を塗り替えてしまいたいという強烈な欲求。それこそが魔王の資質である。
そう、極めて人間的な欲求なのだ。魔王の本質は人間性の中にこそ存在する。
翻って勇者とは何だろう?
勇者は極めて歪な存在だ。何故なら魔王が魔王だけで存在し得るのに対して、勇者は『魔王がいなければ存在できない』。初めからカウンターとしての存在なのだ。
歪さはそれだけではない。歴史を紐解いてみても、多くの魔王と呼び得る個人に対して勇者と呼び得るだけの個人は非常に少ない。魔王を打倒するのは個人ではなく社会というシステムであり集団を司る合理性である。
しかし我々は勇者という個人のイメージを持ち続けている。その由来はおそらく半分がおとぎ話の英雄であり、もう半分が……ゲームだ。具体的言えば直系の源流は初代ドラクエだろう。
しかし決して馬鹿にしたものではない。むしろ勇者の本質を見事に穿っている。
その本質とは即ち『世界を救うための装置』。それこそが勇者の資質。
勇者とは初めから人工的であり機械的であり、非人間的なのだ。
役割としての勇者にも同じことが言える。魔王の前に立ち、世界を救うものが勇者の役割なら今の俺はまさにそれだ。
勇者は俺だった。
つまり俺は人工的であり機械的でありシステムの合理性から生まれた存在だ。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【判定に成功しました】
【〓〓〓〓がフェーズ2到達条件を満たしました】
【第二種権限:並列形而上観測が許可されます】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
砕かれた現実の底がまた一段深く割れる。
闇の中、眼下に巨大な穴が広がっていた。この穴はあくまで形而上の穴であり翻訳された結果であり、そのように見えているというだけだ。しかし穴はそこにある。
穴から流れ込んできているのは情報だ。『向こう側』の情報量が比較にならぬほど濃密であるがため、圧倒的な情報量が噴火のように噴き出し続けている。アリウスの発狂が無くとも、いずれこの世界は充満した情報量に耐え切れず崩壊するだろう。
穴の上に蹲るアリウスがいた。叫ぶイクシラが、おののく崇が、諦めたガインが、泣いているレイさんがいた。
この穴こそが現実改変能力を始めとする全ての原因であり、俺が送り込まれた原因であり、入り口でもある。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【〓〓〓〓の認識能が最終フェーズ規定域に到達しました】
【判定を開始します】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
深まる自問自答に伴い認識は飛躍的に拡大してゆく。
『勇者』は様々な要素を寄せ集めて形作られる。人類が元から集合無意識的に持っている防衛本能を始めとして、思い描かれる勇者としての在り様や願望、それらをひとまとめにして『在る』ように『見せかけている』。
さも特別な理屈や力が働いているように思うかもしれないが、前例は幾らでもある。
例えば『神』。
神を見た者など居ない。神と話したものなど居ない。それでも誰もがある、いると思い、互いにルールを共有する。そのルールによってあたかも実際に神がいるように見せかける。しかしその瞬間、実際に人々の心に神は生まれ語り掛けるのだ。
例え『神』という実態が何処にも存在せずとも。
例えば『金』。
金はあくまで一定の価値や信用を見えやすく具体化しただけのものだ。それ自体には本来何の意味も無い。それどころか、そもそも価値や信用自体がひどく曖昧で夢や幻とそう変わらない。ところが長年共有し続けた経済というルールによって我々は紙幣やコインといった蜃気楼のそのまた代替物の如きものを信仰している。その心に存在を根付かされている。
例え『金』の保障するものがどれほど儚くとも。
勇者など何処にも居なくとも。
皆があると思い、願い、望み、強い影響力のある者達を中心にその想いを全員で共有したならば――――
『勇者』は現れる。
古代の偉人達の功績が束ねられ、後に一人の英雄として寄せ集められ、語り継がれるように。
勇者という『個人』が生み出される。
全てはあの穴から始まった。
崇に呼び出され、
イクシラがより強い願望を集め、
ガインがより多くの認識を広め、
レイさんがより確かな実体を与える。
そうして『勇者』という存在は形作られている。
つまり、そういうことなんだが……実際に口にするには抵抗がある。しかし言わねばならない。
つまり俺は―――
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【〓〓〓〓が最終フェーズ最終認証に到達しました】
【判定を開始します】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
―――最初から、何処にも存在しない。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【判定に成功しました】
【〓〓〓〓が最終フェーズ最終認証を通過しました】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【思考する幻影】
【原初の認識厄災】
【伝播する狂気の偶像】
【Nobody from Nowhere】
【The Metaphysical Brave System】
【Unlock.】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【〓〓〓〓が最終フェーズ到達条件を満たしました】
【第一種権限:無制限任意関与が許可されます】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
最後の底が抜ける。
混沌の闇は瞬く宇宙の海へ様変わりした。煌めく可能性の火花が無数に弾けては消えていく。
俺は謎かけに合格したらしい。
★やら☆やら妙な記号で囲まれたシステム・メッセージと思しき文字列が見える。
今更こんなもん見せられても始末に困るわ。何が何やら意味が分からねえしよ。
どうせなら始めっからお約束のステータス画面でも晒せってんだ。
ともかく、ここが俺の到達しうる限界観測深度だろう。
情報は変わらず激しい噴火を続けている。さながら大爆発を起こす富士山火口の前に立つが如しだ。
だが今ではその細部が分かる。
『穴』から噴き出す情報の一粒一粒が形式から属性、紐づく参照情報に至るまで把握できる。
同時に、俺はここまで至ってようやく自分の役割を細部まで理解できた気がする。
俺に仕込まれていた命令は二つ。『主人公を探せ』『それまで生き延びろ』このたった二つだけ。
なぜ主人公を探す必要があったのか。決まってる。この『穴』を見つけるためだ。
今はアリウスの直下にあるように観測してるが、それはアリウスが最後の座標だったからだ。
この『穴』は四次元空間上に開いている。
平面、即ち二次元空間上にある座標を特定するだけでも最低三つの観測座標が必要だ。三角形を作れて初めて範囲が特定できるアレだ。三次元空間なら四つの座標で初めて四面体という立体、範囲が生まれる。
つまり四次元空間なら五つ。五人の主人公容疑者。
それを探し出すために俺は送り込まれた。
要するに俺は目標を追いかける誘導弾か、さもなければガン細胞を狙って集まるホウ素薬剤だ。
物理実体ではなく俺のようなある種の『仕組み』を送り込んだのは、世界への負担を可能な限り抑えるためだろう。医療において自然免疫を最大限利用するように。
俺は今からこの『穴』を塞がなければならない。それも出来るだけ無理なく自然な形で。
今から俺に内包された権限を全力で行使する。それがどういう結果を俺にもたらすかは明白だ。目標に命中したミサイルがどうなるかなど分かりきっている。
だがそれでも。
それでも、やらねばならない。
俺は所詮仮初の存在かもしれない。
この世界の皆が輪になって形作っただけの虚ろで空っぽな何かかもしれない。
今やろうとしていることさえ、俺の意思とは関係なく初めからただ決められていたことなのかもしれない。
そもそも初めから意味など何処にも無いのかもしれない。
けれども俺はこの世界が好きだ。皆が好きだ。
この気持ちばかりは、誰の指図でもない。
ならそれで十分だ。理由なんてそれで十分だ。
――――それだけで。
さあ―――
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【〓〓〓〓のタブースキルが発動しました】
【スキル】【外なる逾槭ヮ隕九∴縺悶k螟ァ蝗」繧ィ繝ウ】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【スキル解放に伴い自壊シーケンスが進行します】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
頭が内側から弾けるような感覚。それと同時に【俺】という存在がほつれた。
【俺】を構成するために寄せ集められていたものが剥がれ落ちていく。皆が思い描いていた印象が分解されていく。
そして露になり始める力そのもの。
時間が無い。
【俺】が【俺】でいられる時はもう僅かしか残されていない。
穴を塞ぐと同時に因果を再収束させる。この穴が生み出した歪みの全てを解消する。
この情報流を制御し、因果を逆算して強制的にあるべき形へと戻す。
ただし流れ込む向きと勢いから言って内側からでは駄目だ。どんな蓋をしたところで情報圧に圧し負けて一瞬で吹き飛ばされるだろう。
【外側】から塞がなければならない。
つまり二度とこの世界へは戻って来られない。
しかし躊躇っている猶予など無い。
今も【俺】の体はこの世界の皆からもらった印象を加速度的に失っている。
水面に飛び込むように大きく息を吸い込んだ。情報の風が流れ込み【俺】の中心にある力と結びついていく。煌めくそれは一つの宇宙になる。準備は万全。
そして噴火し続ける火口へ飛び込んだ。
――――あ あ あぁ―――
ぁぁぁあああああああああああッッッ!!!!
激流!!
ただ中にあってはもはや情報の区別など付かない。
煌めく星々の砂嵐が俺を削り取っていく。光速を超えて無限の速度で俺に激突するそれは一粒一粒が超々高圧縮情報の中性子星だ。あらゆる感情と思念と、神学も哲学も医学も如何なる科学をも超越した無数の真理の欠片だ。
頭の中はとうに破裂している。失う正気はもうどこにも無い。
あるのはただ一つの意志だけ。それだけを糧に、音速の壁を超える戦闘機のように激流の中を突き進む。
情報の砂塵に【俺】が削り取られていく。
皆から受け取ったものを奪い去り、この世界へと還してゆく。
【俺】を形作っていたものが表層から激烈に失われてゆく。
【俺】であったものが飛ぶように消え去っていく。
叶うことなら何一つ失いたくない。誰一人忘れたくない。
それでも、だとしても!
イクシラを!崇を!ガインを!レイさんを!皆を思い出せなくなっても!!
これだけは忘れるな!
穴を塞ぐ!!何としても!!!
塞ぐ! 塞ぐ!! 塞ぐ!!! 塞げ!!!!
塞げ塞げ塞げ塞げ塞げ塞げ塞げ塞げ!!
塞ぐんだ!!!!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【〓〓〓〓が事象平衡界面を突破しました】
【〓〓〓〓の世界線格子殻への定着を確認】
【修復作業を開始します】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【修復を完了しました】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【世界の安定化を確認しました】
【The Metaphysical Brave System】
【Complete.】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【おめでとうございます】
【当該世界は成功事例No.N8819GPとして書庫に保管されます】
【仮想職員一同、あなたの尽力に感謝致します】
【作戦の成功を心よりお喜び申し上げます】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【おつかれさまでした】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




