銀氷の姫君-竜の声を聞く者-
記憶を無くした少女。
その名をシルヴァレータ。
大国アルテュミラの軍事力を担う大公に拾われた少女。
そんな彼女の平凡な日常が、一気に崩れさる時が来る。
突如として、宮殿から寄越された一通の招待状。
それはカレナフォーン王国王子達の妃選びの夜会。
カレナフォーン王国ではそれが慣例となっているのだ。
少女は、大公の娘、公女として招待を受けた。
しかし、そこにはたくさんの陰謀が渦巻いていた。
その名をシルヴァレータ。
大国アルテュミラの軍事力を担う大公に拾われた少女。
そんな彼女の平凡な日常が、一気に崩れさる時が来る。
突如として、宮殿から寄越された一通の招待状。
それはカレナフォーン王国王子達の妃選びの夜会。
カレナフォーン王国ではそれが慣例となっているのだ。
少女は、大公の娘、公女として招待を受けた。
しかし、そこにはたくさんの陰謀が渦巻いていた。