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銀氷の姫君-竜の声を聞く者-

作者:天樹
記憶を無くした少女。

その名をシルヴァレータ。

大国アルテュミラの軍事力を担う大公に拾われた少女。

そんな彼女の平凡な日常が、一気に崩れさる時が来る。

突如として、宮殿から寄越された一通の招待状。

それはカレナフォーン王国王子達の妃選びの夜会。

カレナフォーン王国ではそれが慣例となっているのだ。

少女は、大公の娘、公女として招待を受けた。

しかし、そこにはたくさんの陰謀が渦巻いていた。
序章 出会いのキオク
2016/05/01 00:17
登場人物
2016/05/01 10:35
用語解説
2016/05/08 08:54
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