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第3話 待つ
いい具合にお肉に火が通ってきたな。
これなら、あの人が帰ってくるまでに出来上がるはず。
付き合い始めてもう、一年か。
まさか、アイツが俺を選んでくれるとは思わなかった。
でも、こっちだって結構頑張ったんだ。
頻繁に顔を合わせるようにしたし…。
アイツにちょっかいを出す男達はみんな、排除した。
アイツが好む物は全部、心得てある。
だから、アイツが俺を好きになるのは当然だ。
この幸せは俺のもの。
あっ!帰ってきた。
「お帰り」
俯いていた頃の俺とはおさらばだ!
ちょっとヤンデレ風味になっております!




