登場人物紹介 1章編
※画像は全て画像生成AI「Novel AI」で作成したものです。
スカイ・キャリアベース
・ご存じ我らが主人公。『第666特別大隊』大隊長。
・元々貧民街出身。拉致された挙句、邪神ネクロディアの融合の素体にされ、生物兵器に改造された哀れな男の娘。15歳。
・自他ともに認める美形であり、その美貌は大隊一。(ヒロイン以上の美少女(♂))。その容姿故、部下の少女兵達からは愛される。本人も女にモテる自覚があり、それを時に人たらしに、時に士気高揚に使う。
・なんでハーレム物の主人公がモテるの?という疑問を顔面偏差値で殴り倒していくストロングスタイルである。
・戦術家としては非常に有能。1年の間、女学生だけで編成された第666特別大隊を維持。激戦を生き残り、残党軍化した現在まで指揮系統を維持させている化け物。可愛い顔をしているが、ぶっちゃけ、人格的には呂布+義経。
・なお、女癖は悪いどころの話では無く、現在八股中。
ネクロディア
・スカイに融合させられた邪神。
・元豊穣の女神。『ギブアンドテイク』を信条とし、十代の少女を生贄に捧げることで様々な恵みを人々に与えてきたが、1000年ほど前に邪神として封印された。
・その後、追いつめられた政府軍によって目覚めさせられ、兵器としてスカイに融合させられる。生贄の少女を吸収する事で。彼に様々なチートを授けられるが、スカイが(プライドや意地もあって)それを絶対拒否している為使われる予定はない。
・現在は彼の心の中に居候中。時々(頼まれてもいないのに)彼に話しかけてくる。
・パロネタ、メタネタが大好きで、作者の気持ちの代弁者でもある。
・声は10代前半位の少女声(スカイ曰く「前々から思ってたけど、お前の声蛙っぽいよな(罵倒)」)。神としての実年齢は推定1万歳くらい。
エリザベス・ラプター
・スカイの参謀。16歳。
・冷静な参謀で、大隊を陰で維持する立役者だが、濃い周りのメンツ(スカイ含む)に振り回されがち。
・「呂布に従う陳宮」と言えば、彼女の立ち位置と苦労が分かるかもしれない。
レベッカ・シューティングスター
・スカイの幼馴染で妹分その1。15歳。
・物語開始前に起きた『ファルコン隊脱走事件』の際、唯一、スカイを裏切らず、彼に戦友たちの裏切りを伝えた。その際、脱出時に戦友を数人撃ち殺した事がトラウマになっている。
・多くの読者に「ああ、忠犬幼馴染……負けヒロイン枠ね……」と思わせた直後に、物語開始前にすでにスカイと関係を持っており、恋仲だったという核爆弾を投下してきたとんでもない女。
・初手で可愛い幼馴染に手を出すハーレム主人公があるか! すでに本作の正室枠は彼女に確定している。
・現在はスカイの護衛として、義経に仕える弁慶の如く常に傍にいる。
オードリー・フェロン
・エスケープキラー、ウッドペッカー第二小隊を率いる16歳。機関銃手。
・母は男を作って出ていき、アル中の父から虐待されて育った。その為、第666特別大隊に強い帰属意識を持つ。
・スカイがヘタレて自決しようとした際、殴って止めた。彼女のおかげでスカイは再起する。
・まじめで仲間思いという出来た少女。濃いメンツの多い第666大隊の中では比較的にまともサイド。
イヴリン・フォックスハウンド
・エスケープキラー、ウッドペッカー第二小隊所属。観測手。15歳。
・オードリーの妹分。彼女と同様、虐待家庭で育ち、大隊に強い帰属意識を持つ。
ルーシー・フォックスバット
・エスケープキラー、ウッドペッカー第二小隊所属。装填手。14歳。
・オードリーの妹分。貴族の家に生まれるが、両親は薬物中毒で廃人状態になり、妹を食わせる為に学徒兵に志願。しかし、王都陥落で妹とも生き別れになる(おそらく死亡)。大隊に強い帰属意識を持つ。
クリスティーナ・ファルコ
・機関銃中隊『ウッドペッカー隊』第一小隊の観測手にして、隊を率いる中隊長。14歳。スカイの妹分その2。
・オードリーらと同様、虐待家庭で育つ。学徒兵として隊に配属された時に聞いた、彼の「大隊は家族」という言葉に感激し、彼に心酔。現在は戦後を見つめて、彼に大隊の生き残りでハーレムを築こうと提案、準備を進めている。
・なお、その構想を語った直後に、よりにもよって『妹分その1』によって彼女の脳は木っ端みじんにされた。現在は大隊の『母』となるべく同志をじわじわ増やしている。
アリス・アリゲーター
・ヤンデレドジっ子発明家という属性三重苦を背負う整備兵。15歳。工兵/整備兵中隊コーモラント隊中隊長兼第一小隊長。
・ヤンデレだが、話は分かる方。
・整備兵・発明家としての腕は一流で王都脱出の際は、敵の鹵獲兵器を転用した様々な珍兵器で敵軍の追撃を防ぐ活躍をした。
・とか言ってたらレベッカと共にスタート前の段階で手を出されていた。前代未聞だよ、物語開幕前から二股かけてる主人公。
エレナ・ハインド
・アリスの部下にして、ヤンデレ仲間。15歳。ヤンデレだが、話は分かる方。
・実家は王党派。彼女自身も非常に思想が強く、王族でもあるスカイに心酔し、大隊からの脱走を「彼への裏切り」と見ている。過去に実際に脱走兵を射殺したこともあるパワー系整備士。
フローラ・ウィスキーコブラ
・アリスの部下にして、ヤンデレ仲間。16歳。ヤンデレだが、話は分かる方。
・政府系新聞に載ったスカイの顔写真に一目ぼれし、頼まれもしないのにこんなところまでやってきたプロパガンダに恋した少女。なお、実際に会ったら惚れ直した。元々実戦部隊志望だったが、工学知識があったので、コーモラント隊に。
マルタ・ロングボウ
・アリスの部下にして、ヤンデレ仲間。17歳。ヤンデレだが、話は分かる方。
・元狙撃手から負傷を機にコーモラント隊へ来た異色の経歴の持ち主。PTSDでスコープを覗けなくなり。スカイ依存をこじらせてヤンデレ化。元々は超長距離射撃を得意とするエーススナイパーだっただけに、前線への未練と現在も活躍を続ける戦友への嫉妬が凄まじいが、それを普段あまり外に出さないのが逆にめんどくさい。
キャサリン・トマホーク
・16歳。元々エース部隊『クロウ隊』」所属だったが、王都陥落時に隊は壊滅。現在はレベッカと共にスカイの護衛についている。
・自分の事を「仲間の命をすする死神」と自嘲し基本曇っているが、その分、スカイの事は守ろうとしている。




