表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで『封印術士』始めてみました!  作者: 自信だけはある白豚
十五日目
86/89

84

進路ってどうしたらいいんですかね?

今年で受験生なのに、進路が全く定まらずにこうやって小説書いてるだけって。

本当にいいんですかね?

あと、サンタは自重しろ。

俺が転送された先は、禿げ山だった。

いや、禿げ山って言うのも正しくないかもしれない。

禿げ山って枯れ木でできた山のことだし、今俺がいるところは岩が剥き出しになっているだけで木なんて一本もないわけだしな。

まあ、とりあえずそういうところに転送されたわけなんだが、そのせいで隠れる場所がないんだよな。

出来れば森に行きたいんだが……。

あ、そうだ。

アイテムボックスからソリをだしてルドルフに引いてもらうか!


「そういうわけだ、【召喚(サモン)・ルドルフ】。」


そう言うと、俺の指輪から地面に向かって光が放たれて、魔法陣のようなものを形成する。

そしてそこからルドルフが現れた。

これはフィールドでの仕様らしい。

街でなら指輪から光が放たれ、光がそのままルドルフになる感じだ。

街よりフィールドの方が召喚に時間がかかってしまう上に、街でなら消費しないMPもフィールドだと消費してしまう。

その代わり戦闘中とかでも、召喚は制限されないらしい。

この手のゲームだと、基本戦闘中の召喚モンスターの入れ換えはできないのが普通なのにな。


まあ、それはともかく。

アイテムボックスからソリを取りだし、ルドルフに引いてもらうように頼む。

ルドルフは、「やっと出番が来たのか……」という雰囲気を出しながら頷く。

やっぱり生まれたての反応じゃないだろ、それ。

……はい、すいません。

出番が来なかったのも、そんな反応をするようになったのも、俺のせいですね、はい。


いや、とりあえず森を目指してもらおう。

その間暇だし、無差別にプレゼントでも落とすか。

言い方は悪いが、まるで空爆のようだ。

円を描くように攻撃をする『サンダーハンド』のプレゼント箱を主体に落としていく。

たまに『アクアスライス』のプレゼント箱を使って、できるだけ広範囲に攻撃できるようにしている。

下の様子を見てみると、なんか阿鼻叫喚としていた。


「ギャアアアァァァァ!?」

「なんだよ、これ!?」

「親方!空から攻撃が!」

「「「バルス!!」」」

「お前ら、バルスしてる暇があるなら逃げろォ!」

「ここは俺に任せて……グワァァァ!」

「「瞬殺かよ!?」」

「ウワァァァア!?こっちにも来やがったァ!?」


うん、なるほど。

追加で詠唱をして『アッシュフォール』を使い、『ファイアボム』のプレゼント箱を落としてあげた。

安らかに眠れ、合唱。

あ、間違えた。

合掌、南ー無ー。


そんなこんなやってる内に、いつのまにか森エリアに着いていた。

ルドルフは、基本戦闘をしないのでここで帰還させる。

また、なにかあったら頼もう。

それじゃ、イベント頑張るとしようか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=426363588&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ