表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで『封印術士』始めてみました!  作者: 自信だけはある白豚
五日目
39/89

37

15/24

『いみのないことをさんたは言いません。

みんなを殺した僕を人殺しとは言ひません。

ただよるが明けたら一緒に罪を償おうと言いました。


罪ってなに?

そう聞いた僕にさんたはただ言いました。

お前がみんなに謝るだけだよ。


おかしいな、おかしいな。

僕はみんなに謝ってもらえなかった。

バカにしたことを、笑いものにしたことを、謝ってもらえなかった。

なのにどうして僕だけが?

どうして僕だけが謝らなくちゃいけないの?


イミのないことをサんたは言いません。

みんなをこロした僕を人ゴろしとはイヒません。

ただヨるが明けたら一緒ニ罪を償おうと言いました。


そのよるからさんたはいなくなりました。

でも僕はさんたに救われた。

さんたが帰ってくるまで待ってるよ。

さんたの服を血で洗って待ってるね?』


一枚目、赤い鼻のトナカイがみんなに笑われている。


二枚目、全身赤いトナカイはサンタと話している。


三枚目、全身赤いトナカイは武装した人と話している。


四枚目、全身赤いトナカイは赤い服を赤い水で洗っている。


うん。

意味が分からん!

いや、マジで!

怖いわ!?単純に怖いわ!?


ちょっとこれ放置で次行こう。

もしかしたらこれを解くヒントが別にあるかもしれない。


というわけで次は化粧台にきた。

場所的にはベッドが近かったんだが、あれは最後がいい。

そんなわけで化粧台で何もなければ押し入れが先になる。


……押し入れもベッドもどっちも行きたくねえな。

いや、行くけど。


とりあえず化粧台からだ。

化粧台と言ってもシンプルというか普通というか。

なんかテレビでたまに見るようなやつだな。


小さな椅子が入るくらいの隙間を作っていて、その横に小物入れのような引き出しが数個ある土台。

その上に鏡があるだけだ。

やべー、これ本気で化粧台か心配になってきた。

化粧台(仮)にしとこう。

そうしよう。


さて、まずは椅子が入るくらいの隙間には、って言うか椅子入ってるしなー。


椅子は円柱タイプで、クッションの高さを少しあげた感じ。

まあ、それは置いといて。


とりあえず椅子を退けて、ってうお!?

なんだこれ、重っ!?

こんなこじんまりとした見た目でなんでこんな重いんだよ!


「ふんっ!……ぐぬぬぬぬ!…はぁ…。」


力を込めて動かそうとして踏ん張ってみても動かない。

よし、放置!


次、小物入れらしき引き出し!

開けてみようか。


全て開けてみたが、結局また紙が二枚。

またか……。

とりあえず見てみよう。


一枚目はなにかの図みたいだ。


左寄りの円形のものを囲うように、時計回りに矢印がある。

更にその円形のものの右上には鏡と書いてある。


………比較的普通だけど、これなに?

鏡ってのは、多分この化粧台の鏡。

じゃあこの円形はなんだ?

この円形を時計回りに回すことで、なにかが起こるとは思う。


んー?放置?


もう一枚を見てから決めるか。


『アイツの罪はカタいものだ。

そのカタいものが導く先にある道は決して安全なものではない。

その覚悟があるものは一つヒントを与えよう。

“化粧台は上から下へと視線が続く”

アイツに罪を償わせてやってくれ。

あの初めて会ったクリスマスの日のように……。』


一つ言おう。

この手紙(こいつ)が一番大事じゃねーかぁぁ!?

この謎解き、分かった?

俺はね、この謎解きを作ってて思ったんだ。

ちょっと強引じゃね?って。

……タグに強引な謎解きか、ゴーイングミステリーでも付けとくかな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=426363588&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ